30代のおすすめフォトウェディングの紹介!

仕事に家事に、パートナーとの時間。
30代は、仕事も重要なところを任される年齢。毎日が目まぐるしく過ぎていく年代です。20代のような勢いとは少し違い、「自分らしさ」と合わせて「心地よさ」を大切にした暮らしにシフトしている人も多いのではないでしょうか?
また、今は30代で結婚を迎える新郎新婦は少なくありません。そしてこれから子供が欲しい、新婚旅行で贅沢をしたい…そんな気持ちに寄り添ってくれるのが【フォトウェディング】という存在です。
30代だからこそ、写真に残したいものは「完璧な花嫁姿」よりも、「ふたりらしい自然な笑顔」だったり、「少しの非日常、特別感」だったりします。時間や予算をかけすぎず、お二人の今をきちんと記念に残す。そんな“ちょうどいい”を叶えてくれるのが、今どきのフォトウェディングなのです。
このコラムでは、30代におすすめのフォトウェディングスタイルや、スタジオ選び方のポイント、人気の衣装やロケーションなど、幅広くご紹介します。あわただしい毎日だからこそ、大切にしたいのが二人の今の記念をきちんと写真に残すこと。
今日は30代の選ぶフォトウェディングについて詳しく解説していきます!
◇このコラムはこんな方におすすめ!◇
1.結婚式はしなかった・する予定がない30代カップル
2.忙しくてもフォトウェディングを叶えたい人
3.自分たちらしいスタイルで写真を残したい人
目次
Toggle1.30代がフォトウェディングを選ぶ理由とは?

30代のフォトウェディングは、ただ結婚式は挙げないから代わりで、というだけではありません。むしろ最近は、「式はしなかったけど、写真だけは残したい」「子どもと一緒に家族写真として撮りたい」「記念日として、ふたりで特別な一日を過ごしたい」といった、自分たちらしい理由でフォトウェディングを選ぶ人が増えています。
自分たちにとっての「ちょうどいい距離感」や「無理のないペース」がわかってきたお二人は、誰かの理想に合わせるのではなく、自分たちらしい価値観を大事にした写真を撮りたいと考える方が多くなってくる年代です。
また、仕事が忙しくてスケジュール調整が難しい方にとっても、フォトウェディングなら1日で完結できるのも魅力の一つ。「平日の休みに撮影して、そのあとはふたりでランチ」なんてコンパクトなプランもできたりするので、お二人のライフスタイルに合わせた自在なプランを組めるのも人気の理由。
2.30代に似合う衣装の選び方

30代の花嫁にとって、衣装選びは「自分に似合う」と「憧れ」のちょうどいいバランスを探す作業。
若い時なら憧れ一直線で選んだドレスも、
「もう少し落ち着いたトーンがしっくりくる」
「ナチュラルな素材感の方が自分らしい」とより自分に合うドレスを選ぶ方も少なくありません。
人気のスタイルは、シンプルだけど洗練されたシルエットのウェディングドレスや、肌なじみのいいオフホワイトやアイボリー系のカラー。装飾が控えめな分、体のラインや生地の上質さが引き立ち、“大人の美しさ”が自然に際立ちます。
また、和装であれば白無垢や色打掛は格式高く見える一方で、合わせ方次第でとても柔らかく、今っぽい印象に仕上がります。豪華な色打掛にくすみカラーの掛下やナチュラルブーケを組み合わせるだけで、上品だけど重すぎないコーディネートが叶います。
流行に振り回されるよりも自分の好みか?と似合うのか?が大事。
人生経験を活かし、自分の一番似合う、そしてテンションの上がる衣裳を探してみてください。
フォトスタジオや衣装レンタル店では、年齢や雰囲気に合ったコーディネートを提案してくれることが多いので、気になることがあれば遠慮なく相談してみましょう!
3.ロケーション撮影で“ふたりらしさ”を写す

スタジオで撮るきちんとした写真も素敵ですが、30代のフォトウェディングでは“自然体でいられるロケーション”も人気です。たとえば、「デートでよく行った場所」「旅行先で訪れたあの町並み」「ふたりが暮らす街の風景」。そんな日常の延長線上にあるような風景で撮ることで、より二人の想いでに深みを増すことができます。
また、30代のカップルには「落ち着いた雰囲気」や「さりげない大人の空気感」がしっくりくるもの。京都や鎌倉などの和の街並み、緑に囲まれた庭園や静かな海辺などもおすすめのロケーションです。撮影当日が“ふたりにとっての特別な一日”になるような場所を選ぶと、写真を見るたびにあのときの空気まで思い出せるようになります。
せっかく写真を残すなら、ただの記念写真ではなく、色濃く思い出に残る場所を選びたいですね。
4.忙しくても叶う!シンプル&スマートな撮影プラン

30代のカップルは、お互いに仕事が忙しかったり、家庭のことでスケジュールが合わなかったりと、撮影のタイミングが難しいという声もよくあがります。だからこそ、最近では「短時間で完結できる」フォトウェディングプランが注目を集めています。
たとえば、衣装レンタル・ヘアメイク・撮影までを半日で完結できるプランや、撮影1~2時間だけのライトなプランなど。1日のお休みを使って完結できるので事前の準備も最小限。忙しいふたりにとってはうれしいポイントです。
さらに、30代の方は「派手な演出は求めていないけど、ちゃんとした写真を残したい」という方も多いため、そうしたニーズに応えるシンプルで上質なサービスが充実しています。スタジオ選びの際は「ナチュラルな仕上がり」「落ち着いた雰囲気の演出」などを重視すると、自分たちのイメージに合う一社と出会えるはずです。
「フォトウェディング=大がかりなイベント」というイメージを持っていた方も、気軽にできるプランを知ることで「これならやってみたいかも」と感じるはず。無理なく、でも心に残る。それがフォトウェディングのかたちです。
5.家族や子どもと一緒に。30代らしい記念日の作り方

30代でのフォトウェディングは、ふたりだけの時間にとどまらず、「家族との思い出づくり」の意味も込めることができます。お子さんがいるご夫婦にとっては、家族写真を兼ねたフォトウェディングもおすすめ。子どもの成長を一緒に写し込めるのは、30代だからこその特権です。
たとえば、ママはウェディングドレス、パパはスーツ。子どもは可愛らしい衣装でおそろい風に。そんな風に家族みんなで撮る記念写真は、何年経っても宝物になります。またペットとの撮影可なスタジオも多いので、大切なペットも交えての撮影も素敵ですね。
また、両親を招いて家族集合写真を撮る方も増えています。結婚式はしなかったけれど、フォトウェディングを通して家族に感謝の気持ちを伝えるというのも、とても素敵なかたちですよね。
「ふたりの今」を残すことは、「家族の記録」を残すことにもつながります。写真の中の笑顔は、何年後かに見返したとき、きっとみなさんの人生の宝物になっていることでしょう。
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6.いまを、未来に残すフォトウェディングという選択

結婚式をしなくても、ドレスを着なくても、何かを誓わなくても。
それでも「いまのふたりを、ちゃんと残したい」と思ったとき、フォトウェディングはとても心強い選択肢になります。
30代は、ただ“若さ”を写すのではなく、“これまで歩んできた時間”や“ふたりが築いてきた関係性”が写真に映り込む年代。派手なポーズも、演出もいらない。ただ手をつないで笑い合うだけで、じゅうぶん美しい。そんな自然体の写真が、心に残る一枚になるのだと思います。
忙しい毎日でも、無理のないプランで。
気張らずに、自分たちらしく。
30代だからこそ似合う、落ち着きと温かさのあるフォトウェディングを、ぜひ楽しんでみてください。
それはきっと、数年後、数十年後の自分たちへの、大切な贈り物になるはずです。
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