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投稿者: photo-wedding@editor

結婚式の前撮りと後撮りは両方するべき?メリットや費用を徹底解説!

結婚式を控えた新郎新婦様にとって、前撮りや後撮りは「一生に一度の特別な姿を、きれいに写真で残しておきたい」という思いを叶える大切なイベントです。しかし、いざ実際に考える段階になると「前撮りだけでいい?」「後撮りって本当に必要?」と悩む方も少なくありません。費用の面やスケジュール調整も含めて、両方行うべきかどうか迷うのは当然のことです。

実は、前撮りと後撮りにはそれぞれに異なる魅力があり、役割も大きく異なります。結婚式当日のあわただしい中ではなく、ゆっくりとふたりの世界を表現できる前撮り。もちろん撮影した写真を結婚式のときに飾ったり披露したりできるのも魅力です。
結婚式後だからこそできる、リラックスした雰囲気のなかでの撮影や、新婚旅行先で撮影することによって旅行の思い出も残せる後撮り。それぞれのシーンには、それぞれの価値があります。

このコラムでは、前撮りと後撮りそれぞれの特徴やメリット、費用感、そしてどんな人に向いているかを詳しく解説します。「両方やるのはもったいない?」「やるならどんなふうに計画すればいい?」というリアルな疑問に答えながら、後悔のない選択ができるように比較していきます。二人らしいウェディングフォトを叶えるために、ぜひご覧くださいね!

◇このコラムはこんな方におすすめ!◇
1.これから結婚式を迎えるカップル

2.「前撮り」と「後撮り」どちらか一方だけ考えていた方

3.フォトウェディングを重視したい人

1.前撮りの魅力とは?結婚式前の写真で叶うこと

前撮りとは、結婚式当日より前に行う撮影のこと。結婚式当日は何かと慌ただしく、写真をじっくり撮る余裕がないケースが多いため、事前にゆっくり撮影できる前撮りは今や多くのカップルにとって必須の存在となっています。

前撮りの最大の魅力とは、撮影した写真を結婚式当日のウェルカムボードやプロフィールムービー、招待状などに活用することができること。
ゆっくり計画を練ってプランを考え、撮影に臨めることで自分たちだけの世界観や希望を実現し、それをゲストに披露できることがとても人気です。
式までの準備期間を活かしながら、「ゲストにも見せたくなる」一枚を残せるのは大きなメリットといえるでしょう。

一方で、式準備との並行作業になるため、時期やスケジュールには注意が必要です。人気シーズンは予約が取りづらくなるため、余裕をもってプランニングするのが成功のカギです。

2.後撮りの魅力とは?式後だからこそ叶うリラックス感

後撮りは、結婚式が終わったあとに行う記念撮影のこと。前撮りと比べるとまだ認知度は低いものの、近年じわじわと人気が高まっている撮影スタイルです。

その最大の魅力は、式当日の緊張感から解放され、「心からリラックスした表情」で写真が撮れること。特に、結婚式を無事に終えたという安堵感から、自然体でいられるカップルが多く、「一番素の笑顔が出た」と後撮りの写真を気に入る人も少なくありません。

さらに後撮りの最大の魅力は、「自由度の高さ」。好きなロケーションで、好きな季節や時間帯を選び、自分たちらしいスタイルで撮影できるのが特徴です。たとえば秋の季節に結婚式をする方は秋のシーズンの前撮りが難しかったりします。式後すぐに後撮りを行う必要はないので、1年後、結婚1周年記念も兼ねて同じ季節に後撮りなんて方もたくさんいらっしゃいます。
たとえば、京都の桜や紅葉、海辺のサンセットなど、季節や自然光を活かした情緒あるカットは後撮りならでは。
式が終わり落ち着いているからこそ、ロケーション選びも自由度が高く、旅行先での撮影や、新居でのフォトセッションなど、ふたりの生活に寄り添ったシーンが残せるのもユニークです。

また、式当日や前撮りでは着られなかった衣装を楽しむチャンスでもあります。「前撮りでは和装だったけれど、後撮りはドレスで」「式では着られなかったカラードレスを後撮りで」といったように、もうひとつの装いで思い出を残せるのも後撮りの魅力のひとつです。

3.前撮り・後撮りにかかる費用は?相場と予算の目安

気になるのが、前撮り・後撮りそれぞれにかかる費用。もちろんプランの内容やロケーション、衣装の数、撮影時間によって幅がありますが、相場を知ることで検討することも大事です。

まず前撮りの費用は、スタジオ撮影で5〜10万円、ロケーション撮影で15〜25万円程度が一般的。衣裳レンタル・ヘアメイク・データ付きのパッケージが多く、人気のシーズンや撮影地によっては追加料金がかかることもあります。

一方、後撮りの費用は、基本的には前撮りと大きく変わりません。ただし、ハネムーン先や地方など、旅行を兼ねてだったりする場合は交通費や宿泊費が加算される点には注意が必要です。

前後撮り両方を希望する場合は、セットプランを提供しているフォトスタジオを探すのがおすすめ。セット割引でコストを抑えられるうえ、同じカメラマンやスタッフと連携できる安心感も魅力です。

また、前撮りと違いアルバムを作りたい、という方も多いのでその面でオプション費用が発生することも多いため、事前に見積もりをしっかり確認しましょう。
「どこにこだわりたいか」を明確にすると、納得感のある予算配分ができます。

4.両方やるべき?判断ポイントとおすすめのスケジュール

「前撮りと後撮り、両方やったほうがいい?」という疑問に対する答えは、もちろんカップルによって異なります。ただし、それぞれ違った良さがあることを考えると、余裕があれば両方を経験することが非常におすすめです。

【両方やるべきカップルの特徴】

  • ロケーションや衣装のバリエーションを多く残したい人
  • 自然な表情・自由度の高い撮影とフォーマルな写真の両方を大切にしたい人
  • 結婚式では撮影にあまり時間が取れない人

両方やる場合は、以下のようなスケジュールが理想的です:

  • 結婚式の2〜3ヶ月前に前撮り(自由度の高い自分たちらしい表現の撮影+招待状などに活用)
  • 結婚式後に後撮り(式後の余韻を残した自然な雰囲気+ゆっくり希望のシーズンや場所で)

逆に、「予算を抑えたい」「時間的に難しい」という場合は、どちらかに絞って満足のいく内容に集中するのもいい選択肢だと思います。どちらか一方でも、準備をしっかり行えば十分満足できる撮影になると思います♪

5.こんな人には前撮り/後撮りがおすすめ!

それぞれのスタイルが持つ魅力を踏まえて、どんな人にどちらが向いているのかを具体的に見てみましょう。

【前撮りがおすすめな人】

  • 結婚式当日は忙しくて写真に時間をかけられない
  • 招待状やムービーなどに使用したい写真が必要
  • 和装やロケーション撮影にこだわりたい
  • 季節感や自然の景色を取り入れたい

【後撮りがおすすめな人】

  • 式が終わってから落ち着いた気持ちで撮影したい
  • 式で着られなかった衣装を残したい
  • ハネムーン先や新居など、特別な場所で撮りたい
  • より自然体で写真に写りたい

また、どちらか一方だけでは「物足りなさ」を感じる方も少なくありません。
一生に一度の機会だからこそ、後悔が無いようにやりたいことはすべてやるというのが一番だと思います!

迷ったときは、「自分たちの写真に何を残したいのか」「いつが一番いいタイミングか」を軸に考えることが大切です。

ここまでさまざまな視点から前撮り・後撮りの紹介をさせていただきましたが、フォトウェディングに向けて、自分らしいスタイルが見つかることを願っています。
少しでも興味がわいたら、まずは気軽に相談会へご参加ください(^^♪
来店相談はもちろん、ZOOMによるオンライン相談も実施しております。

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6.それぞれの魅力を徹底比較!前撮り・後撮り、両方やるべき理由とは?

結婚式の前撮りと後撮りは、どちらも「一生に一度の大切な瞬間を、写真に残す」という意味でかけがえのない存在です。それぞれに異なる魅力があり、ふたりの想いやライフスタイルに応じて素敵な一枚が残せると思います。

前撮りは、結婚式前の高揚感をそのままに、理想のロケーションや衣装で自由に撮影できるのが魅力。一方の後撮りは、式を終えた安心感の中で、より自然で絆が深まった二人の表情が残せるのが大きな魅力です。

予算やスケジュールとの兼ね合いを見ながら、両方を取り入れることで、より豊かな思い出を写真に収めることができます。「前撮りは式の時に着ない和装で、後撮りは海外ハネムーン先でドレス姿を残す」といったプランニングも、今では当たり前に。選択肢が無限大な今だからこそ、自分たちにとってのベストな残し方を考えることが大切です。

迷ったら、まずは「二人でどんな写真を残したいか」を想像することから始めてみてください。そのイメージがはっきりすれば、前撮り・後撮り、そしてその両方にどんな意味があるのかがきっと見えてくるはずです。
お二人らしい素敵な撮影になることを心から願っております(^^)/

京都町家寫眞館では、
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和装ヘアスタイル♡ 胡蝶蘭でクラシックな気品美

フォトウェディングで人気の和装ヘアスタイルのご紹介です!

和装花嫁のヘアスタイルで人気のアイテムのひとつが 胡蝶蘭。
大輪でありながら、凛とした気品を漂わせる胡蝶蘭は、白無垢や色打掛との相性も抜群。

最近のトレンドは、低めのシニヨンやゆるフワ系の編みおろしに、大きな胡蝶蘭をアクセントにするスタイルが主流。
清楚な胡蝶蘭は、和装ヘアスタイルをよ上品に演出してくれます。

さらに、胡蝶蘭の花言葉は「幸福が飛んでくる」という、フォトウェディングにぴったりのアイテム。
白無垢には純白の胡蝶蘭で清楚に、色打掛には優しいピンクやオレンジの小花を合わせて華やかに…
色合わせヘアスタイルのイメージがもガラリと変わります。

京都町家寫眞館では、和装に映えるヘアアレンジのご提案はもちろん、胡蝶蘭を使ったアレンジも多数ご用意。
スタイリストが花嫁の魅力を最大限に引き出すヘアスタイルをご提案いたします。

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フォトウェディングおすすめのドレスとアクセサリーをご紹介

フォトウェディングは、お二人にとって一生の記念になる特別な一日。その一枚が、お二人の未来に寄り添う記念の写真になるからこそ、ドレスやアクセサリー選びは花嫁様にとってとても重要。近年では、ただ「王道」なだけではなく、“自分らしさ”や“トレンド感”をさりげなく取り入れたコーディネートが注目を集めています。中でも、写真に残るからこそドレスとアクセサリーのバランスが上手く取れているスタイルは、写真に映え、見返したときにときめきを与えてくれるもの。だからこそ、選ぶ際には全体の調和を意識したいですね。

2025年は、シンプルな中にも遊び心や個性を感じさせるデザインがトレンドに。例えばミニマルなドレスにボリュームのあるイヤリングを合わせたり、クラシカルなレースドレスにあえてモードなヘッドアクセをプラスしたりと、少しの遊び心を加えるのがおしゃれな印象を持たせます。また、ロケーションとの相性も重要な要素。自然の光が美しい屋外ロケーションや、重厚感のある歴史的建造物など、撮影場所の雰囲気に合わせたスタイリングで、全体に統一感をもたせるのも素敵です。

本コラムでは、2025年のトレンドをふまえつつ、フォトウェディングにおすすめのドレスとアクセサリーの組み合わせをご紹介します。“このスタイル、真似したい!”と思ってもらえるようなコーディネートをご紹介させていただきます♪

◇このコラムはこんな方におすすめ!◇
1.フォトウェディングを予定していて、衣裳選びがこれからの方

2.衣裳やアクセサリーのコーディネートに迷っている方

3.自分らしさを大切にしつつ、トレンドを知りたい方

1.2025年ウェディングドレスの傾向とは?

2025年のウェディングドレスは、「抜け感」と「質感」がキーワード。素材で言えば、サテンシルクや柔らかなチュール、軽やかなオーガンジーが人気を集めています。これらの素材は自然光との相性がよく、写真に写ったときの印象を優しくナチュラルにしてくれるのが特徴です。

デザイン面では、オフショルダーやスクエアネックのシンプルなシルエットに人気が集中しています。一見シンプルなシルエットに見えても、背中や袖口に施された繊細なレースや、バックコンシャスなリボン、ロングトレーン、立体的なデザインなど、写真映えを意識したデザインが多いのも今年の特徴です。

また、セパレートタイプなどのカジュアル感を取り入れたドレスも選択肢のひとつに。特に20〜30代の花嫁からは、いわゆる正統派なウェディングドレスだけではなく「ふたりらしさ」を重視したドレススタイルへの関心が高まっています。

どんなテイストであれ、共通して言えるのは「軽やかで抜け感のある美しさ」。フォトウェディングだからこそ叶う、型にはまらないドレス選びを楽しんでみてください。

2.ドレスを引き立てるアクセサリーの選び方

ウェディングドレスが主役、そしてそれをいっそう引き立てるのがアクセサリーの存在です。2025年のトレンドは、「1点で印象を決める」アクセントアイテム。シンプルなパールイヤリングよりは、ボリュームイヤリングやアート感のあるヘッドピースなど、顔まわりに視線を集めるデザインが注目されています。

例えば、シンプルで洗練されたドレスにゴールドの揺れるピアスを合わせれば、一気におしゃれな印象に。また、ナチュラルな素材感のドレスには、ドライフラワーをあしらったヘッドアクセ等もおすすめです。

ネックレスはあえて付けず、イヤリングやヘアアクセにフォーカスするスタイルも定番に。これにより写真に写った際のバランスが整い、顔立ちもより際立ちます。

アクセサリーはドレスとのトーンや質感を揃えることで、統一感のあるコーディネートに。

3.テイスト別・おすすめのドレス&アクセ組み合わせ例

フォトウェディングのコーディネートは、自分たちの好みや撮影のロケーションに合わせた「テイスト選び」から始めるのがポイントです。ここでは、人気の3つのテイスト別に、ドレスとアクセサリーのおすすめの組み合わせをご紹介します。

【ナチュラルテイスト】
軽やかなチュール素材のAラインドレスに、草花モチーフのヘッドドレスを合わせて。ドライフラワーやウッド系の素材で統一すると、自然光との相性も抜群。ロケーションも自然が豊富な場所がおすすめです。

【クラシカルテイスト】
レースが美しい長袖ドレスには、パールのクラシカルな髪飾りが相性抜群。小ぶりなイヤリングを合わせてさらに上品な印象に。ヘアスタイルは低めのシニヨンだと、落ち着いた大人の雰囲気を演出できます。洋館やアンティークスタジオでの撮影がおすすめです。

【モード・スタイリッシュテイスト】
大胆なブラックドレスに、大ぶりのピアスでアクセントをするのも素敵です。アシンメトリーなデザインのヘアアクセなどでアクセントを。髪はタイトにまとめて、都会的な雰囲気に。
街中でのスナップ風写真や、あえてシンプルなスタジオでの撮影もおすすめ。

ドレスとアクセサリーが互いに引き立て合うことで、フォトの仕上がりにもぐっと差が出ます。

4.ロケーション別に考えるおすすめドレス&アクセサリー

フォトウェディングでは、ドレスとアクセサリーの組み合わせをロケーションに合わせて選ぶということも。自然、街並み、屋内スタジオなど、撮影場所によってスタイルを変えるのも必要です。

【自然の豊富なロケーション】
海辺や森の中での撮影には、風に揺れる柔らかな素材のドレスがぴったり。ヘアスタイルはゆるく巻いたダウンヘアや編みおろし等のアレンジでナチュラル感を出し、アクセサリーは植物モチーフでナチュラルにまとめましょう。

【歴史的建造物や神社仏閣】
クラシカルなレースドレスやサテンのマーメイドラインが映える舞台。重厚感ある背景には、パールやゴールド系のアクセがよく映えます。ヘアはタイトにまとめて、凛とした表情を意識するとより洗練された雰囲気になります。

【モダンなスタジオやアートスペース】
個性を出せるのがこのロケーションの魅力。大胆なブラックドレスや、遊び心あるものを。アクセサリーも個性派デザインを選んで、この日だけの特別な非日常感を楽しみましょう。

ロケーションごとの「映え」を意識することで、写真の完成度が格段に高まります。

5.季節感を意識したアイテム選びのヒント

季節感もフォトウェディングの印象を左右する大切な要素です。ドレスやアクセサリーに、さりげなく“季節のエッセンス”を取り入れることで、より背景にマッチした統一感のある仕上がりに。
ここからは季節別のおすすめアクセサリーをご紹介。

【春】
柔らかなピンクベージュのドレスや、小花をあしらったヘアアクセがおすすめ。春の優しい雰囲気に合う、繊細な雰囲気のアイテムをチョイスして。

【夏】
涼しげな素材感のシンプルドレス、透け感のあるドレスも素敵です。アクセサリーは透明感のあるガラスアクセや色鮮やかな生花もおすすめ。開放感のあるロケーションとも好相性です。

【秋】
落ち着いたアイボリーやテラコッタ等のドレスに、ゴールドのアクセやアンバー系の石が映える季節。また枝物の植物やドライフラワーも秋の雰囲気にぴったりです。

【冬】
ベルベットやサテンなど、重厚な素材のドレスにパールやビジューのアクセを合わせて華やかに。真冬の撮影の雪景色の中ではホワイト×シルバーの組み合わせが映えます。

季節を味方につければ、撮影当日の空気感まで伝わるような特別な一枚に仕上がります。

ここまでさまざまな視点からドレスとアクセサリーを紹介させていただきましたが、フォトウェディングに向けて、自分らしいスタイルが見つかることを願っています。
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6.運命のドレスとアクセサリーに出会うために

ドレスとアクセサリーの組み合わせは、花嫁の印象を決定づける大切な要素。とくにフォトウェディングでは、“その瞬間をいかに美しく残すか”が大きなテーマになるため、細部までコーディネートにこだわりぬくことがおすすめです。2025年のトレンドは、個性や軽やかさを大切にしながら、全体のバランス感や調和を意識したスタイリング。そしてドレスのシルエットや素材、そしてアクセサリーのボリュームやデザインを丁寧に選ぶことで、自分らしさを引き出す一枚が完成します。

どこで、いつ撮影するかによって、そのドレスを活かす最適なスタイルは変わってきます。まずは自分がどんな写真を残したいかをイメージしながら、そこに合うドレスとアクセサリー、ロケーションを組み合わせてみてください。もちろんあなた一人で決める必要はありません。
頼りになるプロのスタッフが、お二人の希望を形にします。

このコラムを通して、あなたにとっての「今っぽくて素敵」なスタイルが見つかれば幸いです。フォトウェディングは、一生に一度の宝物になる体験。だからこそ、あなたにとっての特別で唯一無二の体験になることを願っています。

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★お盆休みにフォトウェディング相談会★

お盆休みのタイミングで、フォトウェデングのご相談をされてみませんか?

京都町家寫眞館では、専属プランナーがお二人のご希望を丁寧にプランニングしていきます。

相談会の主な内容は・・・
・撮影までの流れやっご希望プラン内容のご案内やプランニング
・和装やドレスの試着やコーディネート
・スタジオの見学
・お見積もりのご相談

秋のシーズンも予約が入り始めてますので、ご希望の時期がありましたらこのタイミングに、ぜひご来店いただきご相談ください。ご遠方の方はオンライン相談もうけたまわっておりますので、ぜひこちらもご検討くださいませ。

さらに・・・
お盆休みに京都に旅行をされるおふたりには、このタイミングに撮影もまだ間に合います!ご来店したその日に撮影もできるのもこの時期だからこそ!
お二人の予定に合わせての撮影や、暑さを避けた早朝・夕方撮影も承ります。

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京都町家寫眞館が、特別な一日を心を込めてお手伝いいたします。

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夏に京都で和装の前撮りを行うとき!おすすめスポットとメリット・デメリットを紹介

四季折々に様々な表情を見せる京都。その中でも、夏の京都は特別な風情に包まれます。
新緑に染まる神社仏閣、木漏れ日の差す竹林。そんな夏の京都で和装の前撮りを行うことは、暑さを忘れるほどの美しさと記憶に残る特別な機会になるはず。
「夏に和装なんて暑そう……」と不安を感じる方ももちろんたくさんいらっしゃいます!
実際に京都の夏は非常に蒸し暑く、厚着する和装は夏には不向きかもしれません…
しかし、実は夏だからこそ撮れる写真があったり、祇園祭のシーズンを外すと比較的観光も落ち着いておりゆったりと撮影できるなどのメリットもあります。

本コラムでは、夏の京都で行う和装前撮りの魅力と注意点、おすすめのロケーションを厳選してご紹介します。
涼を感じさせる風景や、夏ならではの光と影の美しさを味方につければ、唯一無二の一枚が叶います。さらに、暑さ対策やスケジュールの工夫次第で、快適な撮影を目指しましょう☆

今回は、そんな「夏の京都で叶える和装前撮り」の魅力に迫りながら、具体的なロケーション選びのヒントや、メリット・デメリットを丁寧に解説していきます。大切な思い出を、心地よい風とともに残してみませんか。

◇このコラムはこんな方におすすめ!◇
1.フォトウェディングを検討している方

2.夏に前撮りを検討している方

3.夏の撮影に不安がある方

1.夏の京都で和装前撮りを行うメリットとは

夏の京都で和装前撮りをする際、とにかく暑さが心配されがちですが、実は意外なメリットも多くあります。まず第一に、観光客のピークを外せる点。秋の紅葉シーズンや春の桜の季節は非常に混雑しますが、夏は比較的ゆったりとした空気が流れており、人の映り込みを避けた撮影がしやすいシーズンでもあります。(祇園祭のシーズンはすごく人が多いので避けた方がいいかも…)
早朝や夕方など時間帯を工夫すれば、人気スポットもほぼ貸し切りのような状態で撮影できることも。

また、自然光が強くコントラストがはっきりするため、和装の鮮やかな色合いや繊細な刺繍がより一層美しく映ります。

さらに、青もみじや蓮の花、濃い緑に包まれた庭園など、夏にしか出会えない背景も魅力です。季節感を演出した写真を残したい方には、ぜひおすすめしたいタイミングです。

もちろん、暑さへの配慮は必要不可欠ですが、あらかじめ対策を施せば、快適に撮影することも不可能ではありません。夏ならではの静けさと色彩の中で、特別な一日を過ごしてみてはいかがでしょうか。

2.和装が映える!夏におすすめの京都の前撮りスポット5選

夏の京都で和装前撮りをするなら、風景や雰囲気に加えて、撮影環境の快適さも考慮したロケーション選びがカギとなります。以下に、夏にこそおすすめしたい撮影スポットを5つご紹介します。

1. 上賀茂神社
世界遺産にも登録されている上賀茂神社は、たくさんの自然に囲まれた神聖な空間。深い緑と奈良の小川の澄んだ空気に包まれ、白無垢や色打掛がひときわ美しく映えます。
木々が多く川沿いの木陰は涼しげな空気を演出してくれます。

2. 竹林の道(嵐山)
竹の隙間からこぼれる光が幻想的な竹林の道。午前中の涼しい時間帯に訪れれば、風を感じながらの優雅な撮影が叶います。

3. 哲学の道
哲学の道は観光ハイシーズン以外は静けさのある落ち着いた場所。おくまった場所には竹林もあり
京都の雅な雰囲気を感じられる場所です。

4. 梅宮大社
池とあじさいに囲まれた庭園が見事な神社。夏は緑が深く、和装とのコントラストも抜群です。人が少ない穴場スポットでもあります。

5. 京町家
どうしても体力に自信がなくロケーション撮影が不安な方は、京都ならではの町家で撮影するという選択肢も。空調のきいた室内で快適に撮影が可能なうえ、敷地内のお庭でも撮影可能な場合もございます。

これらのスポットは、それぞれ違った魅力があり、和装の色味や撮影イメージに合わせて選ぶとより一層、素敵な仕上がりに。

3.夏の和装前撮りで気をつけたいデメリットとその対策

どれほど美しいロケーションでも、夏の前撮りには避けられない“暑さ”という課題があります。和装は洋装と比べて生地が重く、着付けも体を締め付けるため、気温や湿度が高いと体力を奪われやすくなります。そのため、無理のないスケジュールと万全の暑さ対策が欠かせません。

まず、撮影時間は早朝または夕方がおすすめ。気温が比較的穏やかで、柔らかな自然光が得られる時間帯は、写真の雰囲気も美しく仕上がります。また、こまめな水分補給や、冷却グッズ(保冷剤・冷感スプレー・小型扇風機など)の用意も忘れずに持っておくと安心です!

もちろん紫外線対策としてUVカット効果がある下地を使ったり、メイク崩れを防ぐためにもちのいい化粧下地を使用するなど、事前の準備も重要です。
和装ヘアのスタイルによっては、アップスタイルで首元を涼しく見せる工夫もできます。

また、撮影時間を短く区切り、屋内と屋外を交互に活用するスケジュールにするのも効果的。たとえば、寺院の室内で撮影→庭園→室内と移動することで、一時的に休憩をはさむこともできて体力の温存ができるはずです。

「夏だからこそ」の風景と出会うために、無理なく快適に過ごせる工夫を取り入れながら、美しい写真を残しましょう。

4.衣装選びとヘアメイクで涼しげな印象を演出

夏に和装前撮りを行う際は、衣装とヘアメイクでも工夫が大事!
見た目の涼しさを演出することで、写真全体の雰囲気も軽やかになり、暑さを感じさせないさわやかな印象に仕上がるはず。

まず、衣装選びのポイントは色合いと素材感です。白無垢や淡い色調の引き振袖は、光を反射しやすく、視覚的に涼しげな印象を与えます。
金糸や赤、黒などの重厚感ある色打掛も素敵ですが、夏には淡いピンク、水色、薄緑などの柔らかい色味のものを選ぶと視覚的にもさわやかな夏らしい写真に。

ヘアスタイルは、すっきりまとめたアップスタイルがおすすめです。首元を冷やすことができるので、熱がこもりすぎることもなく比較的快適に過ごせるはずです。かんざしや、夏の花飾りで季節感を演出するのも素敵ですね。

メイクは汗や皮脂に強いベースを使い、ナチュラルで透明感のある仕上がりを目指すと◎ツヤタイプよりもセミマットの質感の方がさらっと見えて崩れにくいです。

衣装とヘアメイクのバランスを取って、夏の季節感にマッチした自分らしいスタイルを完成させましょう。

5.撮影を成功させるためのスケジューリングと当日の流れ

夏の京都での和装前撮りを成功させる鍵は、当日のスケジューリングにあります。暑さのピークを避け、体調管理を第一に考えた計画を立てることが、美しい仕上がりと快適な撮影体験の両立につながります。

まず、撮影開始は早朝もしくは夕方が理想的です。特に早朝は気温が安定し、観光客も少ないため、撮影には一番おすすめの時間帯になります。朝からからの撮影であれば、清々しい空気の中で始まり、自然な笑顔が引き出されやすいのもポイントです。

撮影前にはしっかりと水分補給と軽食を済ませておくことも忘れずに。何も食べていないと暑さと着物の締め付けで気分が悪くなる方がたくさんいらっしゃいます><タオル、冷感グッズなどを持参すると安心です。

プロの撮影チームと事前に綿密な打ち合わせを行い、当日の流れを共有しておくことで、撮影中の動線や時間配分がスムーズになります。余裕のあるスケジュールは、新郎新婦のおふたりの笑顔にもつながります。夏だからこそ必要な配慮を取り入れて、心に残る一日を形にしましょう。

夏の京都で行う和装前撮りは、季節特有の美しさと静けさを味わえる、まさに特別な体験です。夏ならではの情景が、和装の美しさを一層引き立ててくれます。確かに暑さという課題はありますが、こちらのコラムでも掲載したスケジュールや衣装の工夫、暑さ対策をしっかりと講じることで、むしろ夏ならではの魅力を最大限に活かすことができます。

また、夏は比較的前撮りが落ち着くシーズンではあります。
どのスタジオも割引キャンペーン等をおこなっているシーズンもあるので、年間通してもお得に撮影できるというのも大きな魅力!

前撮りは、一生に一度の大切な思い出づくり。その日をどんな景色で、どんな姿で残したいかを想像しながら、夏という季節をあえて選んでみるのも素敵な選択です。暑さの中にこそ生まれる、京都の奥深い魅力を肌で感じながら、和装に身を包み、ふたりだけの物語を写真に刻む――そんな前撮りが、きっと一生の宝物になることでしょう。

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期間:2025年7月1日~8月31日

≪京町家&英国アンティークスタジオプラン≫
★和装1着&Canta Bella Dress 1着プラン 
  200,000円170,000円

≪京の都巡りロケーション+京町家&英国アンティークスタジオプラン≫
 ★和装2着                
  190,000円170,000円
★和装1着&ヴィンテージドレス1着    
  220,000円170,000円
 ★和装1着&Canta Bella Dress 1着プラン 
   250,000円170,000円

※上記は全て全データ付きプラン及び税別料金でございます

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和装フォトウェディング×色打掛

和装フォトウェディングにおいて、色打掛はその場を一気に華やがせる存在です。
鮮やかな色彩、豪華な刺繍、そして何層にも重なる伝統の技。その一着に込められた美しさは、時代を超えて多くの花嫁を魅了し続けています。
もちろん豪華絢爛な色打掛は花嫁から多くの支持をされていますが現代では、さらに自分らしさや感性を自由に表現するコーディネートが注目され、伝統をベースにしながらも、モダンな解釈やアレンジが加わったスタイルが支持を集めています。掛下はもちろん、小物の組み合わせ方やヘアスタイルや髪飾りでさらに華やかにコーディネートしていきます。

フォトウェディングという自由度の高い舞台だからこそ、色打掛の表現の幅は無限に広がります。古典柄で気品ある姿を叶えたり、ポップな色使いで個性を前面に出したり。同じ色打掛でもコーディネートにより全く違う印象を与えることができます。

このコラムでは、色打掛の基本と魅力、現代的なコーディネートのコツやトレンドまでを詳しくご紹介します。伝統を大切にしながらも、ふたりらしいフォトウェディングを形にしたい方は、ぜひ最後まで拝読いただけますと幸いです。

◇このコラムはこんな方におすすめ!◇
1.色打掛での前撮りを検討している方

2.和装フォトウェディングを検討している方

3.どんな色打掛があるのか知りたい方

1.色打掛に込められた意味と、花嫁を彩る格式美

色打掛は、江戸時代に武家の女性が式服として着用していたことに由来し、現代でも婚礼衣装として非常に高い格式を誇ります。
白無垢がこれからの人生の始まりの象徴であるのに対し、色打掛はこれからの人生を豊かに生きることを願ってまとう衣装。人生の門出を祝う場にふさわしい、力強さと華やかさをあわせ持った特別な装いです。

色や柄には、それぞれ意味が込められています。たとえば赤は「魔除け」や「喜び」、金は「豊かさ」や「繁栄」を象徴し、鶴や松竹梅、御所車などの文様には長寿や家族の繁栄、幸運を願う気持ちが込められています。婚礼衣装にはたくさんの縁起が良い意味を込められた柄が隠れています。そうした伝統的な意味を理解することで、衣装により深い想いを重ねることができます。

フォトウェディングでは、こうした意味を踏まえて衣装を選ぶことで、写真へのこだわりや奥行きが自然と生まれます。見た目の華やかさだけでなく、その衣裳に込められた意味をかみしめることでより思い出深い一日になります。

2.素材・文様・色で選ぶ、自分に似合う一着の見つけ方

色打掛選びのポイントは、ただ「好きな色」や「豪華な柄」ではなく、「自分に似合い、写真映えするか」という視点を持つことです。色打掛は、重厚感のある織物から光沢のある錦織、刺繍入りの正絹などさまざまな素材があり、その質感によって全体の印象が大きく変わります。

色も、赤や金といった王道カラーだけでなく、深緑・藍・珊瑚色など落ち着いた色合いも増え、肌の色や髪色との相性を考えて選ぶ花嫁が増えています。柄についても、古典柄で格調高くまとめるのか、モダン柄で個性を引き立てるのか、これと決められているルールはありません。
自分がなりたいイメージを伝えて、専門の方とコーディネートをゆっくり考える。そんな時間もフォトウェディングをより思い出深いものにしてくれるはずです。

試着時には、写真にどう写るかも意識して、必ず写真を撮ってもらいましょう。鏡で見るイメージと、写真に写ったイメージが異なる可能性もあります!
柄の配置、袖や裾のボリューム感、光に映えるかどうかなどを確認することが大切です。一生に一度の写真だからこそ、好みなものはもちろんですが、あなたの魅力を引き出す色打掛に出会えることを祈っています。

3.髪型・小物・メイクでつくる色打掛のトータルバランス

色打掛を自分らしく着こなすうえで、コーディネートの鍵を握るのが「髪型・小物・メイク」です。近年では洋髪スタイルが主流になっており、ゆるめのシニヨンに、金箔や水引、ドライフラワーを組み合わせるスタイルが人気です。すっきりまとめたまとめ髪のスタイルが、上品で華やかな印象を演出できます。

また、懐剣・筥迫・末広・帯締めなどの小物は、色や柄にアクセントを加えることで、衣装全体の印象を引き締めてくれます。たとえばあわめの色合いの色打掛を選んだなら、同色の少し濃いめの小物を使用してグラデーションカラーにしたり、あえて帯や重ね衿に反対色の差し色を効かせれば、より立体的でモダンな雰囲気に。メイクは、色打掛の華やかさに負けない血色感とツヤ感を意識すると、写真での映えが格段に上がります。選んだ色打掛と同色のカラー系統でメイクもまとめることで全体的に統一感がでますよ!

重要なのは、全体の調和。色打掛のボリュームや色彩に合わせて、髪型・小物・メイクを“引き算”しながら整えることで、バランスの取れた美しいスタイルが完成します。細部にこだわることで、「洗練された美しさ」へとつながります。

4.ロケーションで際立つ、色打掛の魅せ方

色打掛の最大の魅力は、その豪華絢爛さによる写真に映したときの圧倒的な存在感です。その美しさを引き立てるのが、ロケーション選び。背景との相性によって、写真の仕上がりは格段に変わります。

たとえば、伝統的な神社仏閣や京都の町家などでは、色打掛の古典柄や鮮やかな色味が見事に調和し、時代を超えた美しさを演出できます。一方で、モダンなアート空間や洋風建築と組み合わせれば、伝統と現代の融合という新しい視点のフォトウェディングが叶います。

自然の中で撮る場合は、紅葉や桜、苔庭など季節の彩りを取り入れることで、色打掛の色彩と調和し、まるで映画のワンシーンのような仕上がりに。

色打掛は“背景を選ばない衣装”とも言われますが、どんなロケーションに立つかで、その表情は無限に広がります。だからこそ、撮影場所と衣装との相性を意識したスタイリングが重要です。

5.色打掛に自分らしさを込めるコーディネートのヒント

格式高い色打掛も、選び方や組み合わせ次第で自分だけの個性ある1着になります。そのポイントは、少しだけ自分らしさを無理なく加えること。色打掛そのものに自己主張があるからこそ、小物や色使いで自分らしさを演出することができます。

たとえば、淡いトーンの色打掛を選ぶことで柔らかな印象を作ったり、金ではなくシルバー系の小物を合わせてクールな雰囲気を演出したり。レースの半衿やパールアクセサリーを取り入れるなど、細やかなアレンジであなただけの色打掛を完成させることができます。

さらに、背景となるロケーションやフォトスタイル(和モダン、アーティスティック、ナチュラルなど)と合わせて、統一感あるトーンを意識すると写真全体に深みが生まれます。もちろんごてごてに飾り付けるのではなく、コーディネートに余白を残すことで、色打掛の存在感を引き立てることもポイントです。

伝統と向き合いながら、自分の感性で解釈し直す。それが、現代の和装フォトにおける自分らしさのあるコーディネートです。

フォトウェディングに向けて、自分らしいスタイルが
見つかることを願っています。
少しでも興味がわいたら、まずは気軽に相談会へご参加ください(^^♪
来店相談はもちろん、ZOOMによるオンライン相談も実施しております。

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6.記憶に残るフォトウェディングを京都で

色打掛は、古くから受け継がれてきた日本の婚礼文化の象徴であり、その華やかさと格式は、写真に写した瞬間にも圧倒的な存在感を放ちます。けれど今、その美しさは「伝統」だけにとどまらず、「個性」を重ねることでより深く、豊かな表現へと進化しています。

フォトウェディングという自由な舞台では、色打掛は自分らしさを込めるキャンバスのような存在です。衣装選びから髪型・小物・ロケーションに至るまで、すべての要素を調和させることで、花嫁一人ひとりの想いと美しさが写真の中に咲き誇ります。

「伝統をまとう」ことは、過去の形式に従うことではなく、日本に息づく美意識と共鳴しながら、いまの自分を表現すること。そのプロセスこそが、色打掛コーデの最大の魅力であり、写真に残す意味そのものです。

人生に一度の大切な時間を、色打掛と共に。自分らしさを咲かせる装いが、その日をより豊かに、かけがえのない思い出にしてくれることでしょう。

京都町家寫眞館では、京都の結婚式場にて活躍するブライダルヘアメイクスタッフが撮影のヘアメイクを担当しています。
新婦様のご要望を伺いながらぴったりのスタイルをご提案させていただきますので安心してくださいね。
京都でのフォトウェディングにぴったりのプランを多数ご用意しております。
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・土日祝料金なし ・衣裳グレードアップ料金なし ・タクシー代込み ・早朝料金なし
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お気軽にご相談くださいませ。


お二人のご希望に合わせたフォトウェディングをご提案させていただきますので、ぜひ一度ご相談ください。

撮影は経験豊富なプロフェッショナルのスタッフが
衣装、ヘアメイク、撮影すべてを心よりサポートいたします。

あなたの「人生で一番美しい瞬間」を、京都町家寫眞館で。

皆様からのお問合せを、心よりお待ち申し上げております。

新作モーニングのご紹介!

こんにちは!

クラシックな撮影にぴったりのモーニングをオーダー(^^♪
そして先日、入荷しました!

上品なグレーカラーが印象的な、新作のスタイリッシュモーニング。

モーニング全身
モーニング後ろ姿


伝統的なフォルムはそのままに、すっきりとしたシルエットで、より洗練された印象に。
京都町家寫眞館のクラシックなスタジオにもよく映え、和装とも洋装とも相性抜群です。

そして、裏地はドット柄!見えないところにもこだわった一着(^^♪

モーニングの裏地のドット柄の紹介

クラシックだけど、どこかモダン。
そんな雰囲気をお探しの新郎様におすすめです。

フォトウェディングトレンドヘアスタイル(和装・洋装)

フォトウェディングは、人生でたった一度きりの「最高に美しい自分」を写真に残せる貴重な機会。その中でも、衣装と並んで花嫁の印象を大きく左右するのが“ヘアスタイル”です。和装・洋装それぞれの装いにマッチしながら、自分らしさやトレンド感を取り入れたヘアスタイルは、写真の仕上がりに大きな差をもたらします。

ここ数年のフォトウェディングでは、「型にはまらない」ヘアスタイルが人気を集めています。たとえば、和装においても昔ながらの日本髪スタイルにこだわらず、シンプルなまとめ髪を取り入れる人が増えています。ただシンプルなだけではなく、特殊な髪飾りで個性をだしたり、髪の流れで一癖付けたりするのがトレンド。
一方で洋装では、ウェディングドレスのラインやロケーションに合わせた抜け感のあるアレンジが多くの花嫁様に愛されています。

また、ヘアアクセサリーや髪色の選び方も、個性や時代感を表現する大切なポイントです。
写真という形に残るからこそ、流行だけでなく自分らしさも重視したいところ。
この記事では、和装・洋装それぞれの最新ヘアスタイルのトレンドを紹介しながら、
どんなスタイルが今選ばれているのか、そしてどう選べば自分らしさも忘れず、今の流行とミックスできるのか。
衣装やロケーションとの相性をふまえた、今すぐ取り入れたくなるスタイルをこのコラムで見つけてくださいね。

◇このコラムはこんな方におすすめ!◇
1.京都でフォトウェディングを検討してらっしゃる方

2.これからフォトウェディングを検討している方

3.前撮りのヘアスタイルを悩んでいる方

1.和装×フォトに映える、今どきヘアスタイル

和装=きっちりした日本髪、というイメージは今や過去のもの。現代のフォトウェディングでは、和装にも少しのゆるさやシンプルの中に一癖を加えたヘアスタイルが主流になっています。特に人気なのは、低めのシニヨンやルーズなお団子スタイル。襟元をすっきりと見せつつ、ふんわりとした柔らかさで女性らしさを引き立てます。

また、ツヤ感のあるストレートポニーテールや、編み込みを取り入れたモダンなまとめ髪も注目のスタイル。かんざしや金箔、水引、ドライフラワーなどのアクセサリーと組み合わせることで、トレンド感と“和の趣”を両立できます。

前髪のあり・なしや、後れ毛の出し方によっても印象は大きく変わるため、全体の雰囲気に合わせてスタイリストと相談しながら決めるのがベストです。和装であっても形式ばらずに自分らしさを出せるスタイルが増えている今、自分に似合うアレンジを楽しむ花嫁が増えています。

2.洋装×ドレスに似合うヘアスタイルの傾向

洋装のフォトウェディングでは、ドレスのデザインやロケーションに合わせた“計算されたナチュラル感”がトレンド。たとえば、Aラインやプリンセスラインの華やかなドレスには、王道のシニヨンやローポニーが上品に映えます。一方で、スレンダーなドレスやカジュアルなロケーションには、ダウンスタイルやゆる巻きが人気です。

最近の注目は「ラフにまとめたシニヨン」や「ウェーブを効かせたハーフアップ」。きちんと感を残しつつ、どこか抜け感のあるスタイルは、写真で見たときも自然体で美しく映ります。また、ベールやヘッドドレスとの相性も考慮しながらスタイリングすることが重要です。

アクセサリー選びもスタイルを左右する要素。パールやゴールドの小物、ドライフラワーやリボンなど、ヘアスタイルにアクセントを加えるアイテムで、より自分らしさを表現できます。ドレスだけでなく、全体のバランスを意識したスタイルづくりがポイントです。

3.和洋ミックスで叶える“和モダン”スタイル

「和装だけどかっちりしすぎたくない」「洋装だけど京都らしさを感じたい」——そんな花嫁に人気なのが、和洋の要素を掛け合わせた“和モダン”スタイルです。たとえば、和装に洋風の編み下ろしを合わせたり、洋装に和小物をプラスしたりすることで、ひと味違った個性を演出できます。

具体的には、和装にふんわりとしたカールを加えたダウンスタイルや、金箔・水引・ちりめん素材の小物を取り入れたアレンジが定番。洋装であっても、組紐をモチーフにしたヘアアクセサリーや、和のテイストを感じさせるドライフラワーで“京都らしさ”を漂わせる演出が人気です。

和洋ミックスは、スタイルに柔軟性をもたせるだけでなく、「自分らしさ」や「個性」を自然に表現できるのが魅力。衣装や背景、撮影テーマに合わせて取り入れれば、写真の完成度もぐっと高まります。

4.ヘアアクセサリーが印象を変える鍵に

どんなヘアスタイルも、仕上げのアクセサリー次第で雰囲気は大きく変わります。フォトウェディングにおいては、衣装とロケーションに合わせて小物を選ぶことで、写真全体の完成度が高まります。

和装では、定番のかんざしに加えて、金箔・水引・ちりめん細工・つまみ細工・和紙フラワーなど、多彩なアクセサリーがトレンド入り。クラシックな雰囲気にしたいなら銀細工、華やかに仕上げたいなら大ぶりのアートフラワーもおすすめです。洋館のようなアンティークスタジオでの撮影であれば、アンティークゴールドの髪飾りやリボンでのアレンジも素敵ですし、王道の寺院等の撮影は胡蝶蘭で上品にまとめるのも◎

洋装では、パールやビジューのヘッドピース、繊細なカチューシャ、ドライフラワーの花冠など、ナチュラル〜クラシカルなテイストまで幅広く選べます。透明感のある素材や透け感のあるベールも、写真で美しく映る要素のひとつです。

アクセサリーは顔周りの印象を左右する大切なアイテム。ヘアスタイルだけでなく、小物との“掛け算”で、理想のスタイルを完成させましょう。

5.似合わせ×トレンドを叶える、オーダーメイドな提案

ヘアスタイル選びでもっとも大切なのは、「自分に似合うかどうか」。流行を取り入れるのも大切ですが、自分の顔立ち・髪質・雰囲気にマッチしてこそ、写真に残る姿がより魅力的になります。

フォトウェディングでは、事前のカウンセリングやヘアメイクリハーサルでのすり合わせが重要。プロのスタイリストと相談しながら、顔型や骨格に合うバランス、衣装・撮影場所との相性を見極めて、ベストなスタイルを導き出すことができます。

また、カラーリングや前髪のあり・なしも、印象を大きく左右するポイント。たとえば、暗めの髪色に透け感のあるヘアアレンジを加えることで、柔らかく上品な雰囲気に。反対に、ハイライトを入れることで動きや立体感を出すことも可能です。

トレンドを取り入れつつ、自分らしさも忘れない。それが、今のフォトウェディングで最も求められているヘアスタイルのあり方です。

気になるヘアスタイルはありましたか?フォトウェディングに向けて、自分らしいスタイルが
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6.京都は、人生の節目を美しく刻む場所

フォトウェディングにおけるヘアスタイルは、単なる髪型だけではなく、写真に仕上がったときに衣装とのバランスや表情、空気感をも左右する重要な要素です。和装でも洋装でも、「トレンド感」と「自分らしさ」を絶妙なバランスで取り入れることが、写真として美しく、記憶に残る一枚をつくる鍵となります。

和装には今どきの抜け感やモダンなアレンジを、洋装には柔らかくナチュラルな雰囲気を。それぞれの良さを生かしながら、ロケーションやドレスに合わせてアレンジすることで、写真全体の完成度が格段に上がります。さらに、アクセサリーや髪色の選び方にもこだわることで、より自分らしく、洗練されたスタイルを表現することができます。

大切なのは、流行に流されるのではなく、トレンドを追いながらも自分らしさを加えること。プロのスタイリストと一緒に、細部まで丁寧に作り上げたヘアスタイルは、未来に残るフォトのなかで確かに輝き続けます。

あなたが主役の晴れの舞台、人生で一番輝くための最適なヘアスタイルを見つけて、心からの素敵な笑顔が浮かぶ素敵なフォトウェディングにしてくださいね。

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期間:2025年7月1日~8月31日

≪京町家&英国アンティークスタジオプラン≫
★和装1着&Canta Bella Dress 1着プラン 
  200,000円170,000円

≪京の都巡りロケーション+京町家&英国アンティークスタジオプラン≫
 ★和装2着                
  190,000円170,000円
★和装1着&ヴィンテージドレス1着    
  220,000円170,000円
 ★和装1着&Canta Bella Dress 1着プラン 
   250,000円170,000円

※上記は全て全データ付きプラン及び税別料金でございます

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撮影は経験豊富なプロフェッショナルのスタッフが
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和装への想いを京都で叶えて

三重にお住まいのおふたりの撮影レポートです。
ご出身は兵庫と大阪ということで、フォトウェディングは“関西”というイメージがあったそうで最初から関西で探しておられたそうです。

中でも「和装が着たい」という新婦様の強いご希望から、スタジオの選択肢が豊富な京都での撮影に。
いろいろ探された中で、京都町家寫眞館をお選びいただけたこと、本当に嬉しく思います。

撮影は、風情ある金戒光明寺にて。
黒谷さんの名で親しまれるこのお寺は、静かな佇まいの中、格式と風格が感じられる素敵なお寺です。
特に、立派な山門を背景にしたカットや、回廊や枯山水の庭園など、どこを切り取っても和装姿がよく映えます。

まずはご祈祷から・・・

金戒光明寺でご祈祷
金戒光明寺の庭園にて

そしてやはり「虎の襖」でのショットは絶対にかかせません!

金戒光明寺の「虎の襖」を背景にフォトウェデング

迫力ある本殿まえにて。

新婦様のご両親もご見学にいらしてくださり、終始和やかな雰囲気。

緊張もほどけて、自然な笑顔も一枚!

新郎様はイチゴ農家をされているとのこと。
3~5月はまさに繁忙期でとのことで、6月の撮影を決めてくださいました。
当日は、ご家族皆さまで和やかなひとときを過ごしていただけたことが印象に残っています。

明るくて気さくおふたり、私たちスタッフも楽しいひと時をご一緒させていただきました。
京都で和装への想いを写真に残していただけたこと、そしてそのお手伝いができたことに、大変嬉しく思っております。。

どうか末永く、笑顔あふれるご家庭を築いていってくださいね。



夏の暑さを凌ぐ、京町家でのフォトウェデング

毎日暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。

8月に京都に旅行をされるおふたりから、「8月、まだ撮影の予約はとれますか?」と撮影のご依頼をいただくことが増えてまいりました。

京町家での白無垢撮影


せっかく京都に行くのであれば、「京都での撮影がしたい!」と思うのもうなずけますね(^^♪
でもロケーションは暑いし・・・
であれば、京都の風情を感じられる京町家でのフォトウェデングはいかがでしょうか。
京町家では、冷房も完備していますが、日本家屋特有の風が通り清々しい撮影をお楽しみいただけます。

京町家のエントランスでの白無垢撮影
京町家の縁側での白無垢撮影


2~3日前でもご予約をお受けできる日もありますので、ぜひ一度お問い合わせしてみてください。
プランはこちらから→
お問い合わせはこちらから→

京都の思い出を、京都町家寫眞館で素敵なフォトウェデングを・・・

京都でフォトウェディング×トレンドドレス

洋装フォトウェディングは、純白のウエディングドレスや華やかなカラードレスで「いまこの瞬間の美しさ」を残せる特別な体験。中でも、年々アップデートされるドレススタイルは、花嫁の個性を際立たせ、写真の印象を大きく左右します。

フォトウェディングは、結婚式とはまた異なる「自由なスタイル」でふたりの特別な時間をかたちに残すセレモニー。
なかでも、洋装を選ぶフォトウェディングは、ドレスのデザインやシルエットにより写真の雰囲気ががらっと変わるため、衣装選びは特に重要なポイントになります。
2025年、洋装ドレスのトレンドは「軽やかさ」と「上品さ」がキーワード。伝統的な美しさを残しながら、現代的なニュアンスや動きのあるデザインが多く登場しています。

たとえば、透明感のあるオーガンジーやエアリーなチュール素材を使ったドレスは、自然光を受けて美しく透け、ロケーション撮影に映えるのが特徴。かっちりとしすぎず、柔らかく身体に馴染むデザインは、自然に溶け込みよりナチュラルな印象を与えてくれます。
フォトウェディングだからこそ、「今だからこそ出会えた一着」を探してみてください。
きっと新婦様をより輝かせてくれるはずです。

◇このコラムはこんな方におすすめ!◇
1.ウェディングドレスでの前撮りを検討している方

2.フォトウェディングを検討している方

3.ドレスの選び方がわからない方

1.2025年のトレンドは「軽やかさ×クラシカル」

2025年のウエディングドレスは、軽やかな着心地とクラシカルな美しさが共存するデザインが注目されています。特に人気なのは、ミカドシルクやサテンなど程よく張りのある素材と、柔らかいチュールやオーガンジーを組み合わせたスタイル。動きのある生地が風をはらんで揺れるたびに、静止画にも豊かな表情を生み出します。

シルエットの美しさと個性的なシルエットという組み合わせが現在のトレンド。

デザイン面では、ボートネックやオフショルダー、ロングスリーブといったクラシカルなディテールが再評価され、落ち着きと品格を演出。そこに、トレンド感のあるスリットやシースルーのディテールが加わることで、洗練されたモダンな印象もプラスしていきます。

写真に残るその姿は、まさに気品あふれる花嫁。気負いすぎず、でも特別感のあるクラシカルスタイルは、ロケーションを問わずどんなシーンにもマッチし、凛とした存在感をもたせてくれます。

2.ロケーションに映えるドレス選びのコツ

洋装フォトウェディングで忘れてはならないのが、撮影するロケーションとの調和です。ドレス単体での美しさだけでなく、「その場所に立ったとき、どう映るか」を考えることが、印象的な写真を残す鍵になります。

たとえば、自然光が豊かなガーデンや海辺のロケーションでは、動きのあるスカートや透け感のある素材が美しく映えます。逆に、石畳の路地や歴史的建造物を背景にする撮影では、しっかりとしたシルエットのドレスや、立体感のある装飾が背景に負けず際立ちます。

また、広がりすぎないセミAラインやスレンダーラインは、移動しやすさも兼ね備えており、撮影中もストレスが少なく、自然な笑顔や仕草を引き出してくれます。好きなデザインを選ぶことは大前提ですが、ロケーションの背景とのバランス等も考えてドレス選びをすることで写真の完成度がぐっと上がりますよ◎

3.自分らしさを引き出すアクセントアイテム

2025年のフォトウェディングでは、「装飾を引き算したシンプルなドレス」に、「アクセサリーで自分らしさを加える」スタイルが主流となりつつあります。ドレスそのものが持つ美しさを引き立てるようなアクセントを選ぶことで、ナチュラルな中にも花嫁らしさをしっかりと表現できます。

たとえば、大ぶりのイヤリングや華奢なヘッドアクセ、透け感のあるロングベールなど、光や動きによって表情が変わるアイテムが人気。また、ブーケも重要なアクセントとして、ドライフラワーやグリーンがメインのナチュラルテイストのものがトレンドです。

さらに、ヘアスタイルやメイクも含めて「全体のバランス」で見ることが、洗練された印象をつくるポイント。ドレスと同じくらい、小物の選び方が写真の完成度を左右するからこそ、衣装合わせの際にはそこに立った全身の印象を見てコーディネートを考えるといいでしょう。

フォトスタジオではレンタルアクセサリーがあるところがほとんど!ぜひお気に入りの物を探してみてくださいね♪

4.動きのあるシルエットで生まれる写真美

フォトウェディングにおいて、静止した美しさだけでなく、「動き」のある写真が人気を集めています。
写真一枚だけでどこか物語性を感じるような、そんなドラマチックな一枚を…
そのためには、ドレスのシルエットや素材選びがとても大切です。特に注目されているのが、Aラインやソフトマーメイドのような、体のラインを美しく見せながらも、歩くたびにふわっと広がる軽やかなシルエット。

風になびく裾、階段を下る瞬間のトレーンの流れ、手を取り合って歩く姿――そんな日常の延長線上にある動きが、写真の中にドラマを生み出します。
そんなトレーンやベールの動きこそ、洋装フォトウェディングの美しさの理由。

「飾りすぎない、でも華やか」。そんな絶妙なニュアンスを叶えてくれるのが、2025年のトレンドドレス。写真に動きを宿すことで、見返すたびにその日の空気がよみがえるような一枚が生まれます。

5.いまの自分に寄り添う一着が、最高の瞬間を生み出す

トレンドを追うだけではなく、「いまの自分らしさ」と「写真に残したい好みのドレス」の両方に寄り添う一着を選ぶこと。それが、2025年の洋装フォトウェディングにおけるドレス選びの本質です。軽やかさのある素材、品のあるクラシカルなデザイン、ロケーションに映えるシルエット、そしてアクセントになるアイテムの選び方。どれもが、写真という形で今のあなたらしさを残してくれます。

洋装フォトウェディングは、ただ綺麗な写真を撮るだけのものではありません。
ふたりが共に選び、過ごし、笑い合うその一瞬一瞬が、かけがえのないフォトウェディングとして形に残るのです。
だからこそ、「これが私たちらしい」と心から感じられるドレスと出会うことは、フォトウェディングをより特別な体験にしてくれます。

たった一着のドレスが、お二人らしさの一端となる。そんな「運命の一着」と出会う時間こそが、フォトウェディングの最初の一歩。あなたらしい美しさを引き出す一着が、きっとここにあります。

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6.記憶に残るフォトウェディングを京都で

フォトウェディングにおけるドレスは、単なる衣装ではなく、その日の気持ちや空気感、ふたりの関係性までも映し出す“感情の媒介”ともいえる存在です。どんな質感で、どんな動きをするドレスを選ぶか。それは、どんな自分でこの一日を過ごしたいか、という心の在り方にも通じています。

2025年のトレンドは、花嫁の内面や個性をナチュラルに引き立てるドレスが中心。着心地の良さや動きやすさは、撮影中のふたりの自然な表情ややりとりを引き出し、出来上がる写真に温度感を与えます。だからこそ、ドレス選びは「どう写るか」だけでなく、「どう過ごすか」という時間の質にも深く関わってくるのです。

お気に入りの一着をまとい、心地よく過ごせたその記憶は、写真以上に色鮮やかに心に残るもの。ドレス選びは、フォトウェディングの完成度を高めるだけでなく、体験そのものを豊かにしてくれる大切なプロセスなのです。

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期間:2025年7月1日~8月31日

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  200,000円170,000円

≪京の都巡りロケーション+京町家&英国アンティークスタジオプラン≫
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いま選ばれている、家族と撮るフォトウェディング

結婚という節目を迎える日。多くのカップルが、自分たちらしさを大切にした「フォトウェディング」という選択肢を選ぶようになりました。なかでもいま注目されているのが、家族と一緒に写真を撮るフォトウェディングです。新郎新婦だけの撮影も素敵ですが、両親やきょうだい、祖父母、そしてペットまで、一緒にこの大切な日に立ち会ってもらい、写真に残すことで、結婚の喜びや感謝の気持ちを自然なかたちで表現できるのです。

これまで家族との写真といえば、結婚式当日のスナップが主流でしたが、式を挙げないカップルが増える今、家族とのフォトウェディングがその代替となる場として存在感を高めています。フォーマルな家族写真だけでなく、自然体の笑顔やふとした仕草を捉えたカットは、後から見返したときに心温まる宝物となるはずです。

また、遠方に住んでいる家族に会うきっかけにもなったり、長年一緒に過ごしてきたペットとの記念撮影になったりと、家族フォトには「いまだからこそ」叶えたい特別な意味が詰まっています。家族と過ごす時間を、大切な思い出としてカタチにするフォトウェディング。その魅力と実例を、本コラムでご紹介していきます。

◇このコラムはこんな方におすすめ!◇
1.フォトウェディングを検討している方

2.結婚という節目のタイミングで家族へ感謝の気持ちを伝えたい方

3.家族写真を撮りたいという気持ちがある方

1.家族と一緒に撮るフォトウェディングの魅力とは?

家族と一緒にフォトウェディングを行う最大の魅力は、「感謝の気持ちを写真というかたちで伝えられること」です。結婚はふたりだけのイベントであると同時に、家族にとっても大きな節目。育ててくれた両親や、共に成長してきたきょうだい、見守ってくれた祖父母に「ありがとう」を伝えるきっかけとして、家族との撮影はとても温かく、意義のある時間になります。

フォーマルな記念撮影はもちろん、手を取り合って笑う瞬間や、会話をしながら歩く自然なシーンも、家族の絆が伝わる大切な一枚。スタジオだけでなく、思い出の公園や実家近くの風景など、家族にとって馴染みのあるロケーションで撮影するのもおすすめです。

また、家族との撮影は両親や親戚にとっても嬉しい体験。撮影を通じて「娘・息子が結婚する実感が湧いた」という声も多く、家族の心にも深く残る思い出になります。何年後に見返しても、変わらない温もりを感じられる。そんな写真が、家族とのフォトウェディングで叶えられるのです。

2.どんな家族が参加している?撮影スタイル実例紹介

家族とのフォトウェディングは、参加スタイルも自由で多様です。たとえば両親との厳かな家族写真から、きょうだいや甥姪を交えたにぎやかなカット、さらには祖父母を囲んだ三世代写真など、さまざまなかたちで実現されています。

最近特に増えているのが、小さな子どもやペットとの撮影。子どもたちの無邪気な笑顔や、ペットが新郎新婦の足元で寄り添う様子は、自然体で温かい雰囲気を演出してくれます。

また、親族でドレスコードをそろえたり、和装と洋装でテーマを分けたりと、スタイリングに一体感を持たせると写真の完成度がぐっと上がります。全員が正装で揃ったフォーマルショットと、私服でのナチュラルなカットの両方を撮影するケースもあり、シーンによって雰囲気を変えられるのもフォトウェディングの魅力です。

大切なのは、「こうしなければいけない」ではなく、「その家族らしい写真を残すこと」。家族構成や関係性に合わせて、自由にアレンジできるのが、現代のフォトウェディングならではの楽しみ方です。

3.ペットも主役に!家族の一員と残すかけがえのない一枚

フォトウェディングにおいて、ペットは「もうひとりの家族」として重要な存在です。犬や猫、うさぎ、小鳥など、多くのカップルがペットと一緒に撮影を希望しており、ペット同伴OKのスタジオやロケーションも増加傾向にあります。

たとえば犬の場合、お揃いの首輪や蝶ネクタイをつけたり、撮影に参加してもらう方法はさまざま。小型犬なら抱っこしたり、大型犬なら並んで歩くカットも人気です。猫の場合は、落ち着いた空間でナチュラルに抱っこする写真など、ペットの性格に合わせた撮影スタイルが求められます。

ペットとの撮影では、ストレスの少ない環境づくりが大切。ロケーション撮影であれば事前にその場所へ連れて行って大丈夫そうか確認したり、お気に入りのおもちゃやおやつを持参するなどの工夫で、リラックスした表情を引き出すことができます。また、ペット専門の撮影プランを用意しているフォトスタジオもあるため、事前相談をしっかり行うことが成功の鍵です。

人生の節目を、いつもそばにいた存在と一緒に迎える。その温かさは、言葉では表しきれないもの。ペットとのフォトウェディングは、その愛情をかたちに残す、最高のギフトになるはずです。

4.ロケーションで広がる、家族フォトの世界観

家族とのフォトウェディングでは、ロケーション選びが写真の雰囲気を大きく左右します。たとえばスタジオでの撮影は天候に左右されず、整った背景とライティングでフォーマルな一枚を残すのに最適。一方、屋外ロケーションなら、自然光と季節の風景を活かしたナチュラルな写真が撮れるため、よりリラックスした雰囲気になります。

春なら桜並木、夏は緑の公園や海辺、秋は紅葉、冬は澄んだ空気とイルミネーション。季節を感じる風景は、写真全体に温もりやストーリーを与えてくれます。実家の近所や思い出の場所での撮影も、家族にとって特別な意味を持つことが多く、「その場所で過ごした日々」までも一緒に写し出してくれます。

また、祖父母や小さなお子さんが参加する場合は、移動の負担や休憩場所の確保も考慮したロケーション選びが重要。バリアフリーな施設や、室内外の両方で撮影できるハイブリッド型のロケーションが安心です。

家族全員が笑顔で写るには、場所の力もとても大切。思い出の舞台で過ごす特別な時間が、きっと写真の中で輝く一枚になります。

5.家族フォトを成功させるための準備とポイント

家族と一緒に撮るフォトウェディングを成功させるには、事前の準備とコミュニケーションが何より大切です。まず大前提として、参加メンバーを早めに決めてスケジュールを確保すること。両親や祖父母、きょうだいの都合を調整しやすくするため、撮影日程は余裕をもって相談しましょう。

衣装選びも重要なポイントです。新郎新婦だけでなく、家族もどのような装いで参加するか事前に確認を。全体に統一感があると、写真の完成度がぐっと高まります。フォーマルにするのか、ナチュラルにするのか、カジュアルに揃えるのか、イメージを共有しておくと安心です。

当日は緊張感もありますが、なるべくリラックスした雰囲気を心がけることで、自然な笑顔が引き出されます。フォトグラファーとの事前打ち合わせで「どんな家族写真を撮りたいか」を伝え、ポージングや構図もある程度イメージしておくとスムーズです。

さらに、感謝の手紙や花束を渡す演出などを加えると、家族にとっても思い出深い一日になります。写真だけでなく、心に残る時間を共有する――それこそが、家族フォトウェディングの本当の価値なのです。

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6.記憶に残るフォトウェディングを京都で

結婚はふたりのスタートであると同時に、家族にとっても大きな節目。その大切な瞬間を、写真というかたちで共有できるのが「家族と撮るフォトウェディング」です。両親、きょうだい、祖父母、そしてペット――かけがえのない存在たちと一緒に笑い、語らい、過ごすその時間は、何よりもあたたかく、尊い思い出となります。

このコラムでご紹介したように、家族とのフォトウェディングには多彩なスタイルがあります。スタジオかロケーションか、洋装か和装か、フォーマルかナチュラルか――選択肢は自由です。大切なのは、その家族にしかない関係性や空気感を丁寧に写し取ること。そして、写真を通して「ありがとう」「これからもよろしく」という気持ちを素直に伝えることです。

時が経っても、写真は色あせません。ふと見返したときに、あの時の笑顔や空気が蘇る。そんな一枚を残せたなら、それはきっとあなたと家族にとって、かけがえのない宝物になるでしょう。

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