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コラム

京都でフォトウェディング 撮影~会食までの流れ

京都という場所で特別なフォトウェディングを。撮影~会食までの詳しい内容を徹底解説!

人生の中でもひときわ輝く「結婚」という節目。
その瞬間を、記憶にも、かたちにも残したいと考えるカップルに人気なのが「フォトウェディング」です。近年結婚披露宴をしないという選択肢が多く選ばれており
中でも、京都はフォトウェディングの聖地とも言えるほど、豊かな歴史・文化・自然が融合した美しいロケーションが揃っており、和装・洋装問わず多くのカップルに選ばれています。

最近では、撮影だけでなくその後のご家族を含めた会食や小旅行までを一連の流れとして楽しむ「一日完結型のフォトウェディングプラン」が注目を集めています。
本記事では、京都でのフォトウェディングから会食の流れを5つのステップに分けてご紹介。撮影の計画から、衣装選び、撮影当日の過ごし方、会食まで、まるで結婚式のように特別な一日をご提案します。

◇このコラムはこんな方におすすめ!◇
1.京都でフォトウェディングを検討してらっしゃる方

2.新婚旅行×フォトウェディングを考えている方

3.フォトウェディングの場所を探している方

1.プランニングと日程決め:理想の一日を描くところから

新緑が綺麗なよく晴れた日に和装フォトウェディング。柔らかな緑が白無垢の美しさをより際立たせます。

京都でのフォトウェディングを成功させるための第一歩は、プランニングです。
撮影時期を決める際には、希望する季節の景色(桜、新緑、紅葉、雪など)を意識するのがポイント。京都は四季の移り変わりが非常に美しく、ロケーションの表情が劇的に変化します。
時期により景観が変わるため、理想のイメージに近い写真を探すことも一つ。

また、「撮影だけ」「撮影+会食」など、一日の構成も明確にしておくことが大切です。近年は、撮影の後に家族や親しい友人と小規模な会食を設けるスタイルも人気で、結婚式を行わない“写真婚”の新しい形として定着しています。こちらのコラムでは「撮影~会食までの流れ」を詳しく記事にしていきます。
まずは①撮影時期を決める 希望の景観に合わせて春夏秋冬いつがいいかをざっくりと。
その後仕事や都合に合わせて細かい日程を調整、ご会食は家族の予定も合わせたり、レストランの予約の必要があるので、早めに日程を調整することが重要になってきます。

紅葉シーズンの京都は圧巻の美しさ。華やかな色打掛が映えますね。
秋の京都は一度は訪れてみたい憧れの地。ご会食と合わせてのフォトウェディングにはとても人気の時期です!

プロのフォトスタジオやコーディネーターに相談すれば、天候の配慮や移動スケジュールまで細やかに設計してくれるので、理想の一日を具体化しやすくなります。スタジオからの会食会場へのタクシー手配等、なるべくお願いできるところは相談してみてください。

2.衣装選びとスタイリング:京都ならではの装いを楽しむ

華やかな色打掛に引き振袖を合わせてさらに豪華な装いに。京町家の雰囲気にぴったりな和装コーディネートですね。

撮影日が決まればあとはお衣裳選び。衣裳を何点着るのか、和装にするか洋装にするかでご料金も異なるので重要なタイミングです。

京都の風情ある街並みや神社仏閣との相性を考えると、和装は非常に人気があります。白無垢や色打掛、紋付き袴といった伝統衣装に身を包むと、自然と背筋が伸び、特別な気持ちが湧いてくるものです。

クラシカルな雰囲気には長袖の繊細なウェディングドレスもおすすめ。トレーンがバックスタイルの美しさを際立たせます。

もちろん、洋装での撮影も可能で、洋風の庭園やモダンな建築と合わせることで洗練された写真に仕上がります。最近では、和装と洋装の両方を一日で撮影するプランも選ばれており、衣装にこだわりたいカップルにはぴったりです。

衣装に合わせたヘアメイクも重要です。京都ならではの「和モダン」スタイルや、ナチュラルなアレンジなど、プロのヘアメイクアーティストがあなたの魅力を最大限に引き出してくれます。また、事前に衣装合わせやリハーサルメイクを行うことで、当日の不安を減らし、より自然体で楽しむことができます。

また、ご会食で家族が集まる場合はフォトウェディング時にご家族との写真撮影も可能なところが多いです。
お二人の装いに合わせて、家族用のお衣裳(留袖・モーニング等)のレンタルや着付けサービスがある場合もあるので、ご家族に希望を事前に聞いておくのが◎

また、会食は平服で行うことがほとんど。きれいめなワンピースやパーティードレス・スーツで行うことが多いです。会食時の衣裳の貸し出しは無い場合もあるのでスタジオへ問い合わせ、また自前での準備を忘れないようにしましょう!

3.撮影当日の流れ:非日常を味わう、特別な時間

八坂の塔をバックに素敵な一枚を。大人かわいい色打掛にシックな黒紋付で京都での和装コーディネートばっちり☆

いよいよ撮影当日。準備は万端、衣装を身につけて、いざロケ地へと出発です。京都のフォトウェディングでは、1日に2〜3ヵ所のロケ地を巡ることが一般的で、寺院、庭園、街並み、河原など、撮影シーンごとに異なる雰囲気を楽しむことができます。

プロのカメラマンが丁寧にポーズや表情をリードしてくれるため、カメラに慣れていない人でも安心。自然な笑顔やふたりらしい空気感を大切にしながら、一枚一枚丁寧に撮影されていきます。

撮影の合間には水分補給や休憩を取りながら、京都の空気感に包まれて、心から穏やかな時間を楽しむことができます。ふたりの時間をしっかり味わいながら過ごすこのプロセスそのものが、素晴らしい思い出となることでしょう。

4.会食・お披露目:感謝を伝える、あたたかなひととき

会食は洋風~和風と様々な種類が。京都ならではの和食に舌鼓を打つのもいいですし、フレンチの和アレンジ等も京都らしさを演出してくれます。
家族みんなで楽しめる美しい料理が京都にはございます。

撮影を終えた後は、家族や親しい友人との会食の時間を設けることで、より“記念日感”が高まります。京都には、完全個室の料亭や、和モダンなレストランなど、落ち着いた空間で上質なお料理を楽しめるお店が多数あります。

結婚式のような形式ばった進行はせず、自然体で会話を楽しみながら、ふたりからの「ありがとう」の気持ちをゆっくりと伝える場に。撮影中の写真をタブレットなどで共有すれば、会話も弾み、笑顔の絶えない食事の時間になります。

また、カジュアルなお披露目として、撮影→会食の一連の流れを“簡易ウェディング”として行うスタイルも人気。親御さんや兄弟姉妹だけを招いた「少人数婚」のような温かな形が、今の時代にフィットしています。

5.写真のお渡しとアフタープラン:思い出を未来へつなぐ

美しくドラマティックに演出されたウェディングフォト。京都での洋装ウェディングフォトにおすすめのアンティークスタジオです。

撮影当日の感動が一段落し、ホッと一息ついた頃――ふたりの元に届けられるのが、プロのカメラマンが丁寧に仕上げた写真たちです。色味や構図、肌の質感まで細やかに編集された写真は、単なる記録ではなく“作品”としての完成度を誇ります。
データ納品だけでなく、アルバムやフォトフレーム、ムービー編集など、多彩な形で残せるのもフォトウェディングの魅力です。また、撮影した写真を使って結婚報告ハガキや年賀状を作ったり、両親への贈り物としてミニアルバムを用意したりと、「その後の喜び」にもつながっていきます。

また、京都でのフォトウェディングを機に、もう一泊して翌日は観光を楽しむ“フォト旅”スタイルも人気です。嵐山でのんびり舟遊びをしたり、清水寺や祇園を散策したりと、余韻を楽しみながら特別な一日を締めくくるのもおすすめです。

撮影した写真は「終わり」ではなく、「これからのスタート」を象徴するもの。結婚という人生の大きな節目を記録するだけでなく、日々の中で振り返り、幸せを再確認できる「未来への贈り物」でもあるのです。ふたりの物語を丁寧に紡ぐように、京都でのフォトウェディングの一枚一枚が、これからの人生に優しく寄り添ってくれるはずです。

京都という土地がお二人にとって大切な思い出の地になるよう、専任のフォトプランナーが
しっかりとお手伝いさせていただきます。
まずは気軽にご相談ください↓↓↓

6.結婚式ではない、でも特別な一日を京都町家寫眞館で

シンプルな背景だからこそお二人だけの空間、仲の良さ、二人らしさや表情が引き出せる空間。
シンプルフォトウェディングもおすすめです。

フォトウェディングは、ただ「写真を撮る」イベントではありません。それは、ふたりが歩んできた道のりをあらためて感じ、これから共に歩む未来への決意をかたちに残す、特別なセレモニーです。そしてそこに、京都という風情ある舞台が加わることで、一日のすべてがより豊かで記憶に残る時間へと変わっていきます。

格式ある神社や静寂な庭園、歴史が息づく町並みを背景に、ふたりの姿を美しく記録するフォトウェディング。そこに、家族や大切な人との会食という温かな時間を組み合わせることで、ふたりだけの世界から「感謝を伝える場」へと広がっていきます。

結婚式ほどかしこまらず、でもしっかりと“けじめ”と“心”を伝えられるフォトウェディング+会食スタイルは、今の時代にとてもフィットした新しい選択肢です。
写真に写る笑顔、衣装を纏ったときの高揚感、会食で交わされるあたたかな言葉――その一つひとつが、ふたりの絆を深め、これからの人生の支えになることでしょう。

京都で過ごす一日を、ただの撮影日ではなく、「人生の節目そのもの」として心に刻む。
そんな一日完結型のフォトウェディングは、結婚式を挙げる予定のない方はもちろん、式とは別にふたりらしい記念日を残したい方にもおすすめです。

ふたりの門出を、京都の美しさと、心通う会食とともに――。
それは、何年経っても色褪せない、一生の宝物になるはずです。

京都町家寫眞館では、会食付きの撮影プランをご用意しております。
さらに、
・土日祝料金なし ・衣裳グレードアップ料金なし ・タクシー代込み
プラン内に必要なものがすべて含まれているので、料金がわかりやすい面がとても安心のポイントです!
和装のみの方や、もちろん和装とウェディングドレスの撮影、ドレスのみ等
ご要望に合わせて様々なプランニングが可能です。
もちろん特別な日の思い出として、ずっと手元に残るアルバムや
プレゼントに使いやすい写真立て、台紙等もご用意しております。
お気軽にご相談くださいませ。
さらに京都町家寫眞館では現在、
8月末までにに撮影いただくお客様に限りキャンペーン価格を実施しております。
この機会にぜひ、憧れの京都フォトウェディングを実現しませんか?

期間限定のため、ご予約はお早めに!


格式高い日本庭園とフレンチの名店「高台寺ひらまつ」。そして、京都の伝統美を写し取る「京都町家寫眞館」。この二つが手を組み、ワンランク上のフォトウェディングプランが誕生。

【高台寺ひらまつ×京都町家寫眞館フォトウェディング会食プランリリース特別特典 】

≪京町家&英国アンティークスタジオプラン≫

京都ならではの京町家にてゆっくり貸し切り撮影を楽しんだのちに
私服にお着替えをしてお食事に向かっていただくプラン。


★京町家スタジオ和装一着+「高台寺ひらまつ」会食6名プラン
 190,000円(税抜)

≪京の都巡りロケーションプラン≫

ロケーション撮影は、様々な場所からお選びいただけます。
東山 八坂の塔、祇園、平安神宮周辺などなど…
ご希望のロケーション撮影が終わったあとには、ご家族みなさまでゆるやかなお時間を。


 ★ロケーション和装一着+「高台寺ひらまつ」会食6名プラン               
 240,000円(税抜)

≪「高台寺ひらまつ庭園」&ロケーション和装一着プラン≫

高台寺ひらまつ
敷地内にある七代目小川治兵衛(植治)による美しい日本庭園での撮影が可能。この庭園は、四季折々の風情を感じられる特別なロケーションとして、多くのカップルに選ばれています。


 ★「高台寺ひらまつ庭園」&ロケーション和装一着+会食6名プラン              
 315,000円(税抜)
こちらのプランはさらに
・乾杯酒20,000円相当プレゼント
・THE HIRAMATSU KYOTO 宿泊20%(新郎新婦のみ)
の特典があります☆

お二人のご希望に合わせたフォトウェディングをご提案させていただきますので、ぜひ一度ご相談ください。

撮影は経験豊富なプロフェッショナルのスタッフが
衣装、ヘアメイク、撮影すべてを心よりサポートいたします。

あなたの「人生で一番美しい瞬間」を、京都町家寫眞館で。

皆様からのお問合せを、心よりお待ち申し上げております。