春の京都、東山。
朝からすっきりと晴れ渡った空の下、赤の色打掛に身を包んだ花嫁さまと、凛とした紋付袴の花婿さまが、八坂の塔を背にそっと立ちました。
風もなく、まるで撮影を祝福してくれているかのような快晴。
桜はまさに満開。
薄紅色の花びらが青空に映え、京都らしい町並みにやわらかく舞っていました。
八坂の塔を背景に
一番の見どころは、やはり八坂の塔を正面に望むあの坂道。
歴史ある五重塔と石畳の道、そして鮮やかな赤の色打掛が調和して、まるで映画のワンシーンのような一枚に。
カメラマンさんが「もう少し寄り添ってみてください」と声をかけると、少し照れたように見つめ合うおふたり。その瞬間、ふわりと風が吹き、花びらが舞いました。
「奇跡って、こういう瞬間のことを言うのかも」と、スタッフの誰もが感じたシーンでした。
カメラマンさんが「もう少し寄り添ってみてください」と声をかけると、少し照れたように見つめ合うおふたり。その瞬間、ふわりと風が吹き、花びらが舞いました。
「奇跡って、こういう瞬間のことを言うのかも」と、スタッフの誰もが感じたシーンでした。
そしてすぐ近くにあるのが、最近SNSでも話題の八坂庚申堂。
境内にぎっしりと吊るされたカラフルな布玉――「くくり猿」は、願いを込めて吊るすお守りです。
この色とりどりの背景を使ったショットは、可愛らしさや遊び心を加えたいカップルに大人気。
和装の伝統美とポップな背景のミスマッチが、なんともおしゃれで写真映えします。
移動して祇園へ。日本の伝統と美が息づく京都・祇園。まさに桜が満開のシーズン、青空が広がる快晴の日に撮影が行われました。ピンク色の桜がふわっと舞い散る中で、新郎新婦のお二人は本当に輝いていましたよ。
撮影を終えて
「この一日、ずっと楽しみにしてました!」と笑顔を見せてくださった花嫁さま。
晴れやかな空と満開の桜に包まれて、京都でしか撮れない“春の記憶”をしっかりと刻まれたようでした。
赤の色打掛が、古都の景色とともに鮮やかに輝いた一日。
これからも、おふたりの歩む道がずっと晴れやかでありますように。
京都町家寫眞館では、「アンティークとトレンド」をコンセプトに、京都のロケーションや、スタジオでは1階は京町家をいかした和の空間、2階は英国の家具を中心にリノベーションしたアンティークの世界を写真に致します。
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□京都町家寫眞館□
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