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お客様レポート

名古屋からお越しのおふたりのフォトウェディング

11月に挙式を控えられているおふたりが、前撮りに京都までお越しくださいました。
白無垢姿がとてもお似合いで、しっとりとした京都の町並みにぴったり。

この日は朝から空模様があやしく、祇園の石畳もしっとりと濡れていました。
「雨、やみますように…」と願いながらのご支度でしたが、なんと撮影が始まる頃にはぴたりと雨が上がってくれて、ホッとひと安心。

しっとりとした空気の中、京都らしい情緒を楽しみながらのロケーション撮影がスタートしました。

■ 二年坂(にねんざか)

撮影のスタートは、風情あふれる二年坂から。
石畳の坂道に、町家風の建物が並ぶこの場所は、京都らしさがぎゅっと詰まった人気のスポットです。

白無垢に身を包んだ花嫁さまが、ゆっくりと坂道を歩く姿はまるで映画のワンシーンのよう。
観光客の方々も思わず足を止めてしまうほど、美しい後ろ姿でした。
赤い番傘を差してのカットや、寄り添いながら見つめ合うシーンなど、しっとりとした雰囲気の中での撮影となりました。

■ 八坂の塔(やさかのとう)

次に向かったのは、二年坂を抜けた先に見えるシンボル、八坂の塔
五重塔を背景にしたカットは、やはり人気の定番。
この日は観光客も少なめで、おふたりだけの静かな時間が流れていました。

笑顔で見つめあいながらのショットや、少し距離を取って道の奥に塔を入れ込んだ構図など、
白無垢の清らかさと古都の景色がぴったりと重なり、どのカットも絵になるものばかり。
ちょうど曇り空で光が柔らかく、おふたりの表情もとてもやさしく写りました。

■ 祇園・巽橋(たつみばし)周辺

最後は祇園の巽橋周辺へ。
柳の葉が風に揺れ、白川のせせらぎが心地よく響くこのエリアは、
情緒たっぷりで、和装撮影にはぴったりの場所です。

石橋の上で見つめ合うカットや、さりげなく手を取り合う姿、
そして橋のたもとでふと笑い合う瞬間など、自然体のおふたりの姿を大切に撮影しました。
雨上がりの濡れた石畳に白無垢の裾がふんわりと広がって、とても美しい光景でした。

お天気には少しドキドキしましたが、最後まで無事に撮影を終えることができました。
しっとりとした京都の町並みが、まるでおふたりの門出を祝っているかのよう。
11月のご結婚式に向けて、素敵な思い出となりましたら嬉しいです。
また京都に遊びにいらしてくださいね。

京都町家寫眞館の詳細はこちらから→

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