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投稿者: photo-wedding@editor

京都での結婚式前撮り紹介コラム【和装&洋装】

結婚式の日が決まったあと、多くのカップルがどうしよう!と検討し始めるのが【前撮り】です。
結婚式当日は支度後挙式のリハーサルがあったり、ゆっくりと撮影する時間はそう長くはありません。
前撮りとして事前に衣装を着てゆっくりと写真に残す機会を作るのは、今や当たり前のことになってきています。
その中でも全国的に人気が高いのが【京都】での前撮り。
古都京都は和装はもちろん、洋装も映える多彩なロケーションが揃っているため、結婚式前撮りのロケーション場所として日本でも随一の人気を誇っています。

京都での前撮りの魅力は、なんといっても雅な風景を背景に写真が撮れるところ。
白無垢や色打掛では、朱色の鳥居や荘厳な社殿を背景にすれば一層華やかさを増し、雅な雰囲気の撮影を行うことが可能です。
一方、純白のウェディングドレスやクラシカルなタキシードは、洋館風の邸宅や、洋風の庭園で撮影することで、まるで映画のワンシーンのように特別な一枚となります。
また、撮影する時期によって全く色を変えるのが京都の特徴でもあります。撮影する場所、時間、季節、衣装、それぞれが合わさったときお二人だけの唯一無二の前撮り撮影が実現します。

本コラムでは、京都での結婚式前撮りを行うにあたり【和装】【洋装】両方のおすすめポイントを紹介します。どのようなロケーションが人気なのか、また季節ごとのおすすめポイントなども踏まえながら、二人にぴったりの前撮りスタイルが見つかるように解説していきます☆

◇このコラムはこんな方におすすめ!◇
1.結婚式前撮りを検討している方

2.和装か洋装かどちらにするか悩んでいる方

3.京都での前撮りを検討している方

1.京都での和装前撮りの魅力

京都八坂の塔を背景に、色打掛の花嫁と新郎とのフォトウェデング

結婚式の前撮りと聞いて真っ先に思い浮かぶのが【和装】です。
結婚式当日はウェディングドレスを着用することがほとんどになってきたので、結婚式を迎えるまでに伝統的な和装衣装を着て前撮りをしたい、という要望が高まってきています。
特に京都は昔の町並みを色濃く残した雅な街。白無垢や色打掛、紋付袴といった伝統衣装が最も映える場所として国内外の新郎新婦様から選ばれています。京都での和装前撮りの魅力は、何よりも背景との調和にあります。

たとえば、上賀茂神社や東福寺、大覚寺など歴史と格式を誇る神社仏閣では、朱色の鳥居や重厚な社殿が和装を引き立て、厳かな雰囲気を演出します。白無垢姿で歴史的な建物を練り歩く姿は、日本の美を象徴しタイムスリップしたかのような美しさ。

和装前撮りの魅力は、ただ衣装を着るだけではなく、日本の伝統を身にまとい、それを後世へ残していくことができるという点にあります。近年は海外からも京都で和装婚礼衣装で撮影がしたい!と人気が広がっています。
また、和装には花嫁の清楚さや上品さを強調する力があり、ご家族や親族にも喜ばれる写真が残せるのもポイント。結婚式当日には洋装を着る予定の方でも、一生に一度の機会では和装でも写真を残したいと前撮りで和装を選ぶケースが非常に多いのです。

2.京都での洋装前撮りの魅力

アンテークの扉の向こうで寄り添うカンタベッラドレスの花嫁と新郎とのフォトウェデング

近年注目を集めているのが【京都での洋装前撮り】です。京都といえば古都、和装というイメージがありますが、実はウェディングドレスが映える洋風スポットも多数存在します。

代表的なのは、鴨川沿いや京都府立植物園。緑豊かな英国風庭園や河川敷は、ウェディングドレスの純白を際立たせ、自然体でナチュラルな雰囲気の写真が残せます。
春には桜並木、秋には紅葉が背景となり、四季折々の背景を楽しんでいただけるのも魅力。
さらに、京都府庁旧本館や京セラ美術館など、歴史的な洋風建築を舞台にすれば、クラシカルで洗練された前撮りが叶います。

洋装前撮りの魅力は、自由度の高さにもあります。ドレスのスタイルや小物、ヘアアレンジによって雰囲気が大きく変わるため、カジュアルからラグジュアリーまで幅広くお好きなイメージで表現ができるのが特徴です。
京都という和のイメージが強い場所であえて洋装を選ぶことで、より一層唯一無二で個性的な前撮りになります。

3.京都で人気の前撮りスポット5選

京都祇園の街並みを歩く色打掛の花嫁と新郎とのフォトウェデング

京都には数多くの前撮りスポットがありますが、特に人気の場所をピックアップしてご紹介します。

  1. 八坂の塔周辺・円山公園
    フォトジェニックな八坂の塔周辺は和装の定番スポット。どのシーズンに行っても素敵ですが、円山公園の日本庭園は紅葉シーズン見事な紅葉に包まれます。
  2. 祇園・白川南通
    石畳や町家、柳並木が続く情緒あるエリア。京都ならではの風情を感じていただけるスポットです。
  3. 京都府立植物園
    広大な敷地に自然があふれ、和装・洋装どちらにも適したロケーション。植物園という名の通り四季ごとに異なる背景が楽しめます。
  4. 嵐山・渡月橋
    竹林や桂川の風景が広がり、とくに和装前撮りに人気。特に秋の紅葉シーズンは幻想的な写真が撮影できます。
  5. 京都府庁旧本館
    クラシカルな洋風建築が魅力。トレーンの長いドレス姿が映えるスポットとしてアンティーク好きの新婦様から人気を集めています。

    このように、京都は多様なロケーションが揃っており、和装と洋装どちらを選んでも二人だけの特別な一枚を残すことができる場所です。

4.季節ごとのおすすめ前撮り

京都インクラインの桜を背景に、白無垢の花嫁と新郎のフォトウェディング

京都の魅力は、四季の移ろいがはっきりと感じられることです。前撮りでも季節選びは重要なポイントとなります。

  • 春(3~4月):桜の名所である哲学の道や蹴上インクラインが大人気。哲学の道は京都らしい風景も残した道なので和装に、蹴上インクラインは線路の風景が洋装にぴったり。柔らかな桜の色合いがふんわりナチュラルがお好きな新婦さまにピッタリ。
  • 夏(5~9月):新緑の東山や青もみじの庭園がなんともさわやかな夏。風鈴やかき氷の旗等、その季節にしか感じられない景色があります。
  • 秋(10~12月):紅葉の毘沙門堂や金戒光明寺は絶景。色打掛や振袖の鮮やかな色彩と紅葉の赤や橙が美しく調和します。
  • 冬(12~2月):雪化粧した京都の町並みや嵐山は幻想的な雰囲気に。人が少ない時期なので、ゆったりと撮影ができるのも大きな魅力です。

季節ごとの表情を活かすことで、二人の前撮りはよりオリジナル性を高めることができます。

5.京都で前撮りをする際の注意点と準備

金戒光明寺の山門を背景に、白無垢の花嫁と新郎のフォトウェディング

全国からトップの人気を誇る京都での前撮りを成功させるためには、早めの事前の準備が欠かせません。特に人気シーズンである春と秋は観光客が多いため、撮影日や時間を工夫する必要があります。朝早い時間や平日を選ぶと、人混みを避けやすく、時間帯によっては誰もいないショットを撮ることができます。

また、撮影許可が必要な場所も少なくありません。神社仏閣や庭園では事前に申請が必要なケースが多く、また使用料もかかることがほとんどです。
申請はスタジオやカメラマンが代行してくれることがほとんどですが、念のため確認を怠らないようにしましょう。さらに、衣装や小物、ヘアメイクも事前にしっかり打ち合わせを行うことが大切です。
写真の雰囲気についても好みがあればしっかり事前に打ち合わせしておくと、よりクオリティの高い写真を目指すことができます。

また、屋外でのロケーション撮影の場合は天候の影響も考慮すべきポイントです。雨の場合は屋内での撮影に切り替えられるよう、代替案を準備しておくと安心です。洋館や町家を利用した室内撮影も京都ならではの魅力があります。

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6.京都での前撮り。和装と洋装のよさ

京都での結婚式前撮りは、和装にも洋装にも最適な舞台です。古都ならではの神社仏閣や町並み、四季折々の自然、そして歴史的な洋館まで、多彩なロケーションが揃っているため、どの衣装を選んでも特別な一枚を残すことができます。和装では日本の伝統美を、洋装ではスタイリッシュで洗練された雰囲気を――京都はその両方を叶えてくれる場所なのです。

また、前撮りを行うことで、結婚式当日には残せないゆったりとした時間や多彩なショットを残せるのも大きな魅力です。将来振り返ったときに、その瞬間の空気感や季節の美しさまで思い出せるような写真は、一生の宝物となるでしょう。

京都は観光都市でもあるため、撮影の合間にデート気分で街歩きを楽しむのも素敵な思い出に。前撮りを通して、二人だけの特別な時間を過ごすことができます。

雅やかな和装も、華やかな洋装も。京都で叶える前撮りは、二人の人生の始まりを彩る最高の一歩となるはずです。

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京都の暑い7~9月に前撮りを行うポイント7選とメリット・デメリットを解説

京都の街並みは、四季折々に異なる表情を見せてくれます。そのなかでも「夏の京都」で前撮りを行うカップルが、近年少しずつ増えてきています。「えっ、真夏に前撮り?」と驚かれる方も多いかもしれません。
京都の夏は蒸し暑く、撮影には過酷なイメージがつきまといます。しかし実は、夏だからこそ撮れる“特別な一枚”や、“映えるロケーション”があることが口コミで広がり、夏の京都に人が集まってきています。

たとえば、新緑がまばゆい庭園や、青もみじが映える神社仏閣。夏空に映える白無垢やドレス姿も、他の季節にはない清々しさを感じさせてくれます。観光のピークを避けた早朝撮影では、人通りの少ない風情ある街並みを独占できることも。また、夕方の「夕涼み時間帯」は、光が柔らかくドラマティックな一枚が狙える時間帯になります。

とはいえ、暑さによる体調管理やメイク崩れも心配…衣装の選び方もそうですし、夏ならではの注意点も多く存在します。だからこそ、事前の準備や当日のスケジュール管理が成功の鍵になるのです。

このコラムでは、これから夏の京都で前撮りを検討しているカップルのために、「成功の秘訣」とも言える7つのポイントを、メリット・デメリットも含めて詳しく解説。暑さの中でも美しい一枚を残すために、押さえておきたいコツをお届けします。

◇このコラムはこんな方におすすめ!◇
1.フォトウェディングを検討している方

2.夏に前撮りを検討している方

3.夏の撮影に不安がある方

1.朝の涼しさを味方にする、早朝撮影のすすめ

夏の京都で前撮りをするなら、撮影開始時間はとても重要です。特におすすめなのが「早朝撮影」。気温も比較的低く体への負担が少ないうえ、メイクや衣装も綺麗な状態を保ちやすいという大きなメリットがあります。

また、京都の観光地は日中になると多くの人で賑わいますが、朝の時間帯は人通りが少なく、静かな街並みを背景に撮影できる絶好のチャンス。たとえば祇園白川や八坂の塔周辺も、朝の光とともに幻想的な雰囲気を醸し出してくれます。

ただし、早朝撮影にはスケジュール調整が不可欠。着付けやヘアメイクの開始が早朝になるため、もちろん前泊やスタッフとの事前打ち合わせが重要です。まずはスタジオへ早朝対応が可能か問い合わせをしてみましょう!

「静けさと涼しさ」という夏ならではの特典を活かせる早朝撮影。暑さを避けるだけでなく、まるで映画のワンシーンのような美しい一枚が残せる贅沢な時間帯です。

2.青もみじや夏ならではの景色を活かすロケーション選び

京都の夏には、他の季節には見られない特有の美しさがあります。なかでも注目したいのが「青もみじ」。新緑とはまた違った、濃く艶やかな葉の色合いが、和装にも洋装にも鮮やかなコントラストを生み出してくれます。

たとえば東福寺や上賀茂神社などは、青もみじの名所としても知られており、木陰が豊富なため暑さをしのぎつつこの季節ならではの幻想的な撮影が可能です。さらに、夏の鴨川沿いの風景や、町家の打ち水の風情など、京都ならではの涼を感じさせる場面も写真映えする要素となります。

洋装であれば、京都府立植物園など、緑と水辺のあるスポットもおすすめ。夏らしい透明感のあるロケーションが、ドレス姿を爽やかに引き立ててくれます。

ただし、ロケーションによっては日陰が少ない場所や、虫が多いシーズンでもあるため、虫除けスプレーや保冷アイテムの持参も忘れずに。見た目だけでなく、実際の環境を事前に確認しておくことが重要です。

夏の京都は“暑い”だけではなく、“美しい”が詰まった季節。ロケーション選びで、その魅力を最大限に引き出しましょう。

3.衣装選びは通気性と軽さを重視して

夏の京都での前撮りでは、衣装選びが撮影の快適さを大きく左右します。特に7月・8月の京都は高温多湿。衣裳も織り方や生地によって重さがかなり変わります。なつべく軽量な衣装を選ぶことが、体調管理と美しい写真の両立に繋がります。

洋装では、ボリュームの少ないスレンダーラインやエンパイアラインのドレスが適しています。チュールやシフォンなど、軽くて風を通す素材のものを選ぶことで、見た目の涼感◎

足元が蒸れやすいため、もしドレスなら通気性のいいミュールを使用するなど靴や小物にも配慮を。冷感インナーなどで負担を軽減しましょう。汗によるメイク崩れや肌トラブルを防ぐために、衣装との相性を考慮した対策が不可欠です。

美しく見せることと快適さのバランスをとることが、夏の衣装選びのカギ。「見た目×機能性」を兼ね備えたスタイルで、暑さを乗り越えましょう。

4.撮影中の暑さ対策で美しい表情をキープ

夏の前撮りでは、いかに体調を保ちながら笑顔を引き出すかが成功のポイント。とくに京都の夏は、日差しの強さと湿気の高さが重なり、長時間の撮影では集中力が切れやすくなります。そんなときに頼れるのが「暑さ対策グッズ」です!

まず、保冷剤やネッククーラー、携帯用扇風機はマストアイテム。特に和装は重ね着でかなり熱がこもりやすいため、撮影の合間にしっかりとクールダウンの用意をしておくのが大事。また、日傘や日焼け止めも必需品。なるべく木陰で撮影する、また撮影以外の時間は日傘や扇風機で体を冷やす、というのが何よりも大事です。

こまめな水分補給も忘れずに!撮影に夢中になって水を摂り忘れると、熱中症のリスクも高まります。スポーツ飲料等や塩タブレットでしっかり補給するのも大事です。

また、フォトグラファーやヘアメイクスタッフと「無理はしない」意思共有をしておくことも大切です。撮影時間にしっかり休憩時間をはさんだりすることで、心身ともに余裕を持って撮影に臨めます。

スタッフさんとの連携や補助あってこそ、美しい表情を引き出すための“裏方の努力”が、写真のクオリティをぐっと高めてくれます。

5.夕方撮影でドラマティックな光を狙う

夏の前撮りで意外とおすすめなのが「夕方からの撮影」。いわゆる“ゴールデンアワー”と呼ばれる、日没前の1〜2時間は、やわらかく金色がかった自然光がふたりの姿を幻想的に包み込みます。

この時間帯は日中ほど暑くなく、撮影にも余裕が生まれやすいのが特徴。汗やメイク崩れの心配も比較的少なくなり、特に屋外での洋装撮影にはぴったりです。例えば、鴨川や嵐山、哲学の道といった自然光を活かせるスポットでは、水辺の反射や木漏れ日が印象的なシーンを生み出します。

さらに、提灯や行灯が灯る頃の寺社仏閣では、昼間とは違った幻想的な雰囲気が漂い、また全然違う雰囲気での写真を残せます。

注意点としては、撮影時間が限られていること。太陽の沈むタイミングをしっかり把握し、移動や構図の準備を効率よく進める必要があります。また、夕方は蚊が出やすい時間帯でもあるため、虫除けスプレーも忘れずに。

日が沈み、涼しい風が吹き始める頃。ふたりの表情も自然とやわらかくなり、深みのある一枚が残せるチャンスです。

6.ヘアメイクと撮影スケジュールの工夫で仕上がりが変わる

夏の前撮りでは、ヘアメイクのもちを意識した計画づくりが不可欠です。汗や皮脂によるメイク崩れを防ぎつつ、終始きれいな状態をキープするためには、撮影時間やもちろんヘアメイクにも工夫が必要です。

まず、ベースメイクには汗に強いウォータープルーフタイプを使用し、ツヤ感よりもサラッとしたマット系の仕上げを意識すると◎。ポイントメイクも濃すぎず、ナチュラルながら写真映えする絶妙な濃度が理想的。メイクフィットスプレー等も活用すると◎

撮影順についても、屋外ロケ→屋内スタジオの流れにすることで、汗や疲れを撮影終盤に持ち越さないようにできます。ロケから帰ってきたらいったんメイク直しができると理想的ですね!また、最初にソロカットを撮ってからツーショット、家族写真という順にすることで、メイクや髪型の完成度が高いうちに主役の写真をおさえることができます。

さらに、ヘアメイクスタッフの同行をお願いできると、都度お直しができ、安心して撮影に臨めるのも夏には特におすすめ。些細なことの積み重ねが、完成度の高い一枚へとつながっていくのです。

撮影全体をトータルで設計することが、夏前撮り成功の最大のコツかもしれません。

7.メリット・デメリットを正しく理解して「夏ならでは」の思い出に

京都で夏に前撮りを行ううえで、メリットとデメリットの両面を把握しておくことはとても重要です。メリットは、何といっても“夏だからこそ撮れる景色”。青もみじの緑、夏空、陽光にきらめく川の流れ…夏だけの特別感のある一枚を残すことができます。観光客が少ない時間帯を狙いやすいのも、夏撮影ならではの利点です。

一方、デメリットはやはり「暑さ」と「湿度」。体力への負担はもちろん、メイク崩れや衣装への汗じみ、撮影中の集中力低下など、注意すべき点が多くあります。また、夏は台風や急な夕立といった天候リスクも視野に入れておくとより安心して撮影できるでしょう。

とはいえ、それらを事前に想定して対策しておけば、大きな問題にはなりません。涼しい時間帯の撮影、機能性の高い衣装選び、暑さ対策グッズの用意、スムーズな計画表、それらを丁寧に組み合わせることで、京都の夏も問題なく満喫が可能です!

大切なのは、「無理しない!あきらめない!」に、夏の京都の美しさと向き合うこと。準備と工夫次第で、きっと誰もがうらやむ素敵な一枚が残せるはずです。

フォトウェディングに向けて、自分らしいスタイルが
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期間:2025年7月1日~8月31日

≪京町家&英国アンティークスタジオプラン≫
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≪京の都巡りロケーション+京町家&英国アンティークスタジオプラン≫
 ★和装2着                
  190,000円170,000円
★和装1着&ヴィンテージドレス1着    
  220,000円170,000円
 ★和装1着&Canta Bella Dress 1着プラン 
   250,000円170,000円

※上記は全て全データ付きプラン及び税別料金でございます

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京都でのフォトウェディングを演出する、英国アンティークスタジオのこだわり  ~真鋳の握り玉~ 

ドアの握り玉が生むさりげない演出

普段、ドアの取っ手などは意識して見ることはないことと思いますが、ふと目に留まるのが扉にそっと取り付けられている、アンティークの真鍮の握り玉なのです。

長い年月を経て、いろんな人の手に馴染んだ真鍮は、輝きすぎない落ち着いた光沢を放ち、独特の存在感を持っています。新品にはとうてい出せない深みのある色合いと、使い込まれた質感がアンティークの空間に導き、フォトウェデングを特別な時間へと導いてくれます。

この小さな一つ一つのディテールこそが、スタジオの世界観をより豊かにし、フォトウェディングの演出を彩る大切な要素になります。
まるで英国の邸宅で撮影しているような気持ちを味わっていただけるよう、こだわりを詰め込みました。

撮影の背景としてはもちろん、ほんのワンシーンに映り込むだけで写真にストーリーが生まれるのも魅力のひとつ。

そして、お気づきでしょうか。電気のスイッチもアンティークに仕上げました。このさりげない小物たちがクラシックフォトウェディングの名脇役となってくれています。

細部に宿る美しさにこだわったアンティークの世界をぜひ実際に体感してみてください。

京都町家寫眞館
「クラシック フォトウェディング」をコンセプトにしたフォトウェディングの専門スタジオです。
平安神宮からほど近く、京の情緒あふれる京町家をそのまま生かした和の空間と、英国アンティーク家具やウィリアム・モリスの壁紙が彩る欧米の空間、二つの異なる世界での撮影をお楽しみいただけます。

和装・洋装のどちらの撮影にも対応した世界観で、フォトウェディングや結婚式の前撮り・ご家族写真など、人生の節目を彩る大切な一枚を心を込めて残します。

ブライダルのヘアメイクが運営するフォトスタジオだからこそ、お客様の魅力を最大限に引き出すスタイリングをご提案。
衣裳も一着一着を吟味し、厳選された白無垢・色打掛・ドレスを取り揃えております。

京都らしいロケーション撮影と、京町家のスタジオ撮影を組み合わせたプランも人気。
和と洋が融合した唯一無二の空間で、特別な一日を記憶にも写真にも残しませんか。

京都でのフォトウェディングで魅せる、エレガントな色打掛のトータルコーディネート

本日は、白地にエレガントな色合いをあしらった色打掛のトータルコーディネートをご紹介します。
清々しい白をベースに、柔らかく溶け込むようなサーモンピンクやグリーンの色彩が広がる一着は、花嫁様の可憐さと上品さを引き立ててくれます。

色打掛姿の花嫁。

合わせた掛下はトレンドのベージュ。そこにゴールドの重ね衿を添えることで、一段と華やかになり、和装の豪華さを感じさせます。

色打掛姿の花嫁。ブーケを持つ花嫁。

ヘアスタイルは、金箔を散りばめ、水引とドライグリーンをアクセントにした下めのまとめ髪。和モダンな雰囲気の中に、個性的なニュアンスを取り入れることで、エレガントな中に凛とした花嫁姿が完成しました。

色打掛のヘアスタイルの紹介。
色打掛のヘアスタイルの紹介。
色打掛のヘアスタイルの紹介。

白を基調としたコーディネートは、和の空間や洋の空間などどんな背景にも映え、ナチュラルでありながら特別感のあるスタイルを演出します。

京町家で見つめあう新郎新婦。和服姿で。
英国アンティークスタジオにて。アンティークソファに腰掛ける新郎新婦。和服姿で。

スタイリストにご希望のヘアスタイルをリクエストくださいね(^^♪ 

京都町家寫眞館
「クラシック フォトウェディング」をコンセプトにしたフォトウェディングの専門スタジオです。
平安神宮からほど近く、京の情緒あふれる京町家をそのまま生かした和の空間と、英国アンティーク家具やウィリアム・モリスの壁紙が彩る欧米の空間、二つの異なる世界での撮影をお楽しみいただけます。

和装・洋装のどちらの撮影にも対応した世界観で、フォトウェディングや結婚式の前撮り・ご家族写真など、人生の節目を彩る大切な一枚を心を込めて残します。

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フォトウェディングのドレスの選び方を徹底解説!

フォトウェディングを計画する中で一番楽しい瞬間、それは「ドレス選び」ではないでしょうか。写真に残る一着だからこそ、“自分に似合うかどうか”をしっかり見極めることが大切です。とはいえ、ウェディングドレスには色味、形、素材など様々なものがあり、「何が自分に似合うのかわからない」と迷ってしまう方も多いはず。

ドレスにはそれぞれに特徴があり、体型や顔立ち、雰囲気によって似合うシルエットや素材感が異なります。
たとえば、背の高い方に似合うラインと、小柄な方に映えるシルエットは違いますし、柔らかい雰囲気の方とシャープな印象を持つ方では、似合う素材も変わってきます。また、自分自身に似合うのはもちろん、どこで撮るかに合わせて衣裳の雰囲気をそろえる必要もあります。

このコラムでは、【自分に似合うドレスを探したい!】という方のために、体型別・雰囲気別におすすめのドレススタイルをご紹介します。

これを読めば、ドレス選びの時間がもっと楽しいものになるはず!

◇このコラムはこんな方におすすめ!◇
1.フォトウェディングを予定していて、どんなドレスが自分に似合うか分からない人

2.写真映えするドレスを選びたい花嫁

3.試着前にドレスの知識を深めたいプレ花嫁様

1.ドレスの基本ラインを知ろう

ウェディングドレスには様々なシルエットがありますが、まずはそれぞれの違いを知っておくことが、ドレス選びの第一歩です。
主なドレスのラインには、Aライン、プリンセスライン、マーメイドライン、スレンダーライン、エンパイアラインなどがあります。それぞれに特徴があり、見え方にも大きく影響します。

Aラインは上半身から自然に広がるシルエットで、体型を選ばず誰にでも似合いやすいスタンダードなシルエット。もちろんドレスらしい華やかさと清廉さを演出しながらも、ウェストをしっかり絞るのでスタイルアップ効果もあります。
プリンセスラインは、Aラインよりもスカート部分にボリュームがあり華やかさが抜群なウェディングドレス。より可憐に、特別感を演出したい方にぴったりです。

一方で、マーメイドラインは体に沿う形でラインがくっきり出るシルエットで、大人っぽくスタイリッシュな印象に。
スレンダーラインは縦のラインを強調するシンプルな形で、自然あふれるナチュラル系のロケーションフォトやリゾートでの撮影に映えるスタイル。
エンパイアラインは胸下からスカートが広がるデザインで、ウエスト周りをカバーしながらフェミニンな雰囲気を演出できます。マタニティフォトにもおすすめです(^^♪

2.体型別・似合うドレスライン診断

「自分の体型にはどのドレスが合うの?」と悩む方にはここを参考にしてください!わかりやすく似合うドレスラインを解説します。もちろん似合いやすい、というだけなのでそのシルエットをあきらめる必要はありません、素材等にもよるので、提携のドレスショップさんと相談しながらまずは試着してみてくださいね♪

▶ 小柄な方(150cm台)
身長が低めの方は、重心が上に見えるエンパイアラインや、縦長シルエットのスレンダーラインがおすすめ。シンプルなデザインほどバランス良く見え、ドレスに着られている、という印象を防げます。

▶ 高身長の方(170cm前後〜)
スタイルの良さを活かしてマーメイドラインやAラインでメリハリを出すと◎。個性的なボリューミーなシルエットにチャレンジするのも素敵です!

▶ ぽっちゃり体型
体のラインをカバーしつつ、メリハリを意識した王道のAラインやプリンセスラインが良く似合います♪上半身にデザイン性があるもので目を引いたり、ウエストマークでリボンがついたドレスもスタイルアップにつながります♪

▶ 華奢体型
華奢な方には、素材感やディテールで立体感を持たせたドレスがおすすめ。フリルやレースのあるAライン、または柔らかい素材のソフトマーメイドなどが華やかさを引き出します。

どんな体型の方も似合うドレスは異なります!自分に合うドレスを見つけてくださいね♪

3.雰囲気や顔立ちに合わせた選び方

ドレス選びで意外と重要なのが、「自分の雰囲気や顔立ちに似合うかどうか」。どんなに美しいドレスでも、自分の雰囲気に合っていないものを着用したらあなたの魅力は半減…
ここでは、雰囲気別でもおすすめのドレスをご紹介します!

▶ 柔らかくかわいらしい印象の方
ふんわりとしたチュール素材やレースを使ったやわらかい印象のドレスがおすすめ。Aラインやエンパイアラインで、可憐さや透明感を引き立てましょう。
髪型もナチュラルにおろしたダウンスタイルや、ふんわりカールしたポニーテール等で整えると統一感が出ます。

▶ クールで知的な印象の方
シンプルで洗練されたスレンダーラインや、マーメイドドレス等の直線的なシルエットが映えます。
素材はサテンやミカドシルクなど、張りがあり光沢のある生地を選ぶと、上品で大人っぽい美しさが際立ちます。

▶ エレガントで華やかな印象の方
プリンセスラインや迫力のあるロングトレーンが似合うタイプ。デコルテを美しく見せるオフショルダー等もおすすめ。華やかで存在感のあるボリューミーなドレスも着こなせます。

▶ 個性的でモードな雰囲気の方
アシンメトリーなデザインやパンツスタイルなど、少し遊び心のあるドレスも素敵に着こなせます。フォトスタジオとの相性も抜群なので、テーマ性のある撮影等もおすすめです。

自分の雰囲気に合わせてドレスを選ぶことで、よりあなたの魅力を引き立ててくれるはずです。

4.フォトウェディングだからこそ気をつけたいポイント

フォトウェディングでは、ただ「似合う」だけでなく、【写真に写ったときの映え具合】や、もしロケーション撮影に行くなら【動きやすさ】も大切なポイントになります。ここではフォトウェディングのドレスを選ぶ際に押さえておきたいポイントを解説します。

まず意識したいのは素材感。屋外での撮影では、光を柔らかく通すチュールやオーガンジーなど、軽やかで動きのある素材が活きます。一方、洋館や写真スタジオでの撮影ではシルクやサテンなどの光沢のある生地が写真にメリハリを与えてくれます。

次に動きやすさも重要です。撮影プランにもよりますが、撮影は最低でも1~2時間。重すぎるドレスや締め付けが強すぎるものは体力に自信の無い方は避けたほうが正解!階段や自然の中を移動するロケ撮影では、裾さばきの良さも選ぶ基準になります。

また、背景との相性も意外と大事なポイント。たとえば、緑が多いロケ地では白ドレスが引き立ちますが、真っ白なスタジオ背景ではアイボリーやベージュトーンの方がはえたりします。

最後に、ヘアメイクの雰囲気もドレスに合わせて選ぶことで、自分自身の理想のフォトウェディングに一歩近づきます。

5.ドレス選びを楽しむために知っておきたいこと

ドレス選びは花嫁にとって特別な時間。だからこそ、「似合うかどうか」に加えて、【この衣裳を着てテンションがあがるか】も大切な基準です。
大好きなドレスを着ている、それだけで当日の花嫁様は輝きます。
どれが似合うか…にとらわれず、自分の“好き”を軸にして選ぶことで、素敵な笑顔を引き出せるはず。

まず心がけたいのは、試着は何点か複数着てみること。
カタログで惹かれたドレスと、実際に似合うドレスが違うということはよくあります。気になるラインはもちろん、これは自分には似合わないかな…?と思うスタイルにもぜひトライしてみてください。思わぬ「運命の一着」に出会えるかもしれません♪

また、試着時はヘアメイクや靴の高さを調整して、本番に近いスタイルを再現するのがおすすめ!写真に残る姿を意識することで、完成度がぐっと上がります。

また、ドレスショップの方としっかりとコミュニケーションをとることも意識してください!
自分のイメージや希望をしっかり伝えることで、よりおすすめのものを提案してくださいます♪
「似合う」も「着たい」も、どちらも大切にしてドレス選びを楽しむこと。
それが、フォトウェディングを楽しむ第一歩です!(^^)/

フォトウェディングに向けて、自分らしいスタイルが
見つかることを願っています。
少しでも興味がわいたら、まずは気軽に相談会へご参加ください(^^♪
来店相談はもちろん、ZOOMによるオンライン相談も実施しております。

無料相談のご予約はこちらから!↓↓↓

6.どんなドレスが似合う?体型・雰囲気別ドレス選び完全ナビ

フォトウェディングにおけるドレス選びは【自分に一番似合うドレス】と出会うための大切なプロセスです。体型や雰囲気に合ったシルエットを知り、写真映えや動きやすさ、ロケーションとの相性も考慮したうえでドレスを選ぶことで、後悔のないフォトウェディングが叶います。

また、自分の印象やライフスタイルを反映した衣装は、写真の中に“自分らしさ”をしっかりと残すことにもつながります。特にフォトウェディングでは、写真に残し見てもらうためのものなので細部にこだわった衣装選びが仕上がりを大きく左右します。

そして何より、ドレス選びは花嫁自身が一番楽しい時間!雑誌やSNSでトレンドをチェックしたり、ショップで試着を重ねたりすることで、非日常感のある特別な経験になるはず。「自分が一番美しくいられる一着」を探すこと。それが、楽しいフォトウェディングの第一歩です♪

このコラムが、あなたの理想のドレスに出会うヒントになりますように。そしてそのドレスが、人生で最も輝く瞬間の一部になりますように。

京都町家寫眞館では、
フォトウェディングにぴったりのプランを多数ご用意しております。
さらに、
・土日祝料金なし ・衣裳グレードアップ料金なし ・タクシー代込み ・早朝料金なし
プラン内に必要なものがすべて含まれているので、料金がわかりやすい面がとても安心のポイントです!

もちろん特別な日の思い出として、ずっと手元に残るアルバムや
プレゼントに使いやすい写真立て、台紙等もご用意しております。
お気軽にご相談くださいませ。

お二人のご希望に合わせたフォトウェディングをご提案させていただきますので、ぜひ一度ご相談ください。

撮影は経験豊富なプロフェッショナルのスタッフが
衣装、ヘアメイク、撮影すべてを心よりサポートいたします。

あなたの「人生で一番美しい瞬間」を、京都町家寫眞館で。

皆様からのお問合せを、心よりお待ち申し上げております。

家族と一緒に叶える京都フォトウェディング

こんにちは!

8月に入り、秋の撮影のご相談をいただくことが増えてきました(^^♪

フォトウェディングをご検討のおふたりへ・・・
京都町家寫眞館はご家族と共にお写真を残すことをとても大切にしています。

フォトウェディングをおふたりだけでなく“大切な家族”と一緒に過ごす時間にしてみませんか?
おふたりの晴れ姿を、間近で見守るご家族の笑顔や涙も、しっかりとカメラに収めます。

お仕度の時間から始まる、穏やかであたたかなひととき。
お母様が花嫁様にそっと紅をさすシーン・・・

お嫁入りの日。母が娘に紅差しをするシーン。

ご家族様は平服でも大丈夫!写真に残すことに意味があるのです。

英国アンティークスタジオにて。家族写真。和服の新郎新婦。

そんな一つひとつが、写真とともに一生の宝物になります。

ご家族皆さまとの笑顔の記念写真。
結婚式という節目に集まるこの機会は、まるで小さな家族の記念日。
家族みんなで喜び合える――それが「家族と共に叶えるフォトウェディング」です。

ぜひご家族とのフォトウェデングもご検討ください!

京都町家寫眞館
「クラシック フォトウェディング」をコンセプトにしたフォトウェディングの専門スタジオ。
平安神宮からほど近く、京の情緒あふれる京町家をそのまま生かした和の空間と、英国アンティーク家具やウィリアム・モリスの壁紙が彩る欧米の空間、二つの異なる世界での撮影をお楽しみいただけます。

和装・洋装のどちらの撮影にも対応した世界観で、フォトウェディングや結婚式の前撮り・ご家族写真など、人生の節目を彩る大切な一枚を心を込めて残します。

ブライダルのヘアメイクが運営するフォトスタジオだからこそ、お客様の魅力を最大限に引き出すスタイリングをご提案。
衣裳も一着・一着を吟味し、厳選された白無垢・色打掛・ドレスを幅広く取り揃えております。

京都らしいロケーション撮影と、京町家のスタジオ撮影を組み合わせたプランも人気。
伝統とモダンが融合した唯一無二の空間で、特別な一日を記憶にも写真にも残しませんか。

フォトウェディングの和装に映えるショートヘアはどんな髪型?

和装を着用するときは、比較的ロングヘアで、アップスタイルをされる方が多いです。
結婚式のために髪を伸ばしている、なんて言葉も聞いたことがあるのではないでしょうか?
ただ、髪の長さ的にすべての人がアップスタイルができるわけではありません…
近年、和装でのフォトウェディングや成人式、結婚式といった特別なシーンにおいて、ショートヘアスタイルの人気が高まっています!
ひと昔前までは、和装=ロングヘアやアップスタイルというイメージが強く、ショートヘアは不向きとされることもありました。しかし今は、ショートヘアは「かっこよく」「可愛く」「自分らしく」和装に調和するスタイルとして、多くの女性に選ばれるようになってきました。

ショートヘアには、ナチュラルな抜け感や洗練された印象があり、凛とした和装と相性が良いです!また、フェイスラインが引き立つため白無垢や色打掛などの首回りがあく華やかな衣装ともバランスが取りやすく、アクセサリーや髪飾りでアレンジの幅で自分らしいコーディネートが可能です。
特に2025年のトレンドとして注目されているのが、個性を引き出すスタイリング。長さやシルエットだけでなく、髪色や質感、ヘアアクセの使い方で、まったく異なる印象を演出できます。

本コラムでは、和装に映えるショートヘアの魅力と、2025年注目のスタイルを5つのキーワードで解説。かっこよさと可愛らしさの両立、そして個性を大切にしたい花嫁様たちへ向けて、ヘアスタイルのヒントをお届けします。
ショートヘアだからこそ、和装のスタイルが輝く。そんな自信をくれるスタイルを見つけてみませんか?

◇このコラムはこんな方におすすめ!◇
1.これから結婚式や前撮り、フォトウェディングを控えている方

2.ショートヘアで和装をしたいと考えている方

3.髪型のイメージが沸かない方

1.ナチュラルショート×白無垢――抜け感と清楚のバランス

2025年注目のショートスタイルのひとつが、ナチュラルな丸みのあるフォルムを活かした「ナチュラルショート」。ショートヘアのシルエットがとても可愛くもあり洗練された美しさを感じられるスタイルです。白無垢の清廉な雰囲気と調和し、柔らかく上品な印象を与えてくれます。セットしました!という雰囲気を出しすぎず、あくまでナチュラルな毛先の動きや質感で抜け感を出すことで、より“今っぽい”空気感をまとえます。

特に白無垢の場合は顔まわりのデザインがシンプルになりがちなので、印象がぼやけないよう、大きめや個性的なヘッドパーツにすることでアクセントを加えるのがおすすめです。髪飾りはゴールドやパールの小ぶりなものを片側につけるだけで、洗練された和のムードに。

このスタイルはナチュラル志向の花嫁様にぴったりです。ヘアメイク全体のトーンを揃えることで、派手すぎず、でも華やかさを忘れない和装姿が完成いたします。

2.マッシュショート×色打掛――個性派スタイルの王道

ショートヘアを存分に活かしたいなら、「マッシュショート」は外せません。丸みのあるフォルムが特徴のマッシュは、顔まわりにニュアンスを加え、モードで洗練された印象に。鮮やかな色柄の色打掛と組み合わせると、モダンでありながら伝統を感じさせる、絶妙なバランスに仕上がります。

特に2025年のトレンドは、“個性派マッシュ”。例えばニュアンスパーマを施したり、眉上の短めバングで目元を強調したりと、少しエッジの効いたデザインが人気です。ヘアアクセサリーも、ドライフラワーやアート系のデザインを選ぶと、より印象深くなります。
フォトウェディングなどで「人とは違うスタイルに挑戦したい」と考えている方にこそ、ぜひ取り入れてほしいヘアスタイルです。
華やかな色打掛に、動きのあるショートヘアは抜群にかわいい組み合わせになります。

3.外ハネショート×和装――可愛さと動きをプラス

可愛らしく元気な印象を大切にしたい方に人気なのが「外ハネショート」。
毛先を外側に軽く跳ねさせることで、ショートヘアでも躍動感が生まれ、華やかな和装の衣裳と合わせてもバランスが取りやすくなります。

外ハネショートは和装のヘアスタイルとしてとても人気で、髪飾りによって雰囲気が変わります。あえてカラフルでボリューム感のあるものを選ぶと、可愛らしさに華やぎが加わり、写真映えも抜群です。
逆に水引と金箔、というシンプルな装いにすると落ち着いたトレンド感のある女性らしい雰囲気になります。

また、明るめのブラウンやベージュなどのヘアカラーを取り入れると、顔映りが柔らかくなり、和装に自然となじみます。ショートでも華やかさを求めたい方に、ぴったりのスタイルです。

4.タイトショート×黒引き振袖――大人の品格と洗練をまとう

シンプルで凛とした佇まいを目指すなら、「タイトショート」×黒引き振袖の組み合わせがおすすめです。コンパクトに頭に沿うショートヘアは顔立ちや首筋のラインが際立ち、和装本来の美しさをより引き出してくれます。
和装衣裳の中でも、スタイリッシュで美しいラインの引き振袖はショートヘアにぴったりのお衣裳。洗練された美しさと芯のある強さを表現するのにぴったりのスタイルです。

2025年のトレンドとして注目されているのは、ツヤ感のあるコンパクトショート。ウェットなスタイリング剤で束感を出すことで、無造作すぎず、かといって硬すぎない、現代的な表情をつくることができます。
シンプルで洗練された雰囲気に、あえて大ぶりのイヤリングを添えたり、華やかな髪飾りをつけることでちょっとした華やかさをプラスするのもおすすめ。

引き振袖は裾を引きずるスタイルのため、髪型で高さを出しすぎると全体のバランスが崩れてしまうことも。その点、タイトショートはコンパクトなフォルムで全身を美しく引き締め、写真でも洗練された印象に仕上がります。落ち着いた大人の雰囲気を演出したい方に、最もおすすめのスタイルです。

5.ウェーブショート×アート髪飾り――自由で創造的な和装コーデ

先ほどのコンパクトショートとは全く違うスタイル。ファッションや美容に敏感な方々から支持を集めているのが、ふんわりとした質感を生かした「ウェーブショート」
ウェーブ感によって女性らしくも、アーティスティックな雰囲気もどちらも実現できます。
ゆるく巻いたかわいらしいふんわりショートスタイルもありですし、きつめに巻いてウェット感を出すスタイルもおしゃれ。

特に2025年は、アーティスティックなヘッドアクセや組紐、タッセルなどの和モダン小物を使ったコーディネートが注目されています。
ウェーブショートは、顔まわりの髪で輪郭を柔らかく包み込む効果もあるため、写真に映った際の印象がとてもナチュラル。撮影の際は風になびかせたり、髪に動きを持たせたりすることで、より自然な表情が引き立ちます。

ここまでさまざまなショートヘアのスタイルをご紹介させていただきました。
フォトウェディングに向けて、自分らしいスタイルが見つかることを願っています。
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来店相談はもちろん、ZOOMによるオンライン相談も実施しております。

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6.かっこよく、可愛く。2025年最旬ショートヘア集

和装のときはロングヘア・アップスタイル。そんな時代は、すでに過去のものです。現代では、ショートヘアこそが持つナチュラルな魅力や洗練された空気感を活かし、着物の美しさをさらに引き出すことが可能です。
今回ご紹介した5つのスタイルを見てもわかるように、ショートヘアには「可愛い」「かっこいい」「上品」「個性的」と、さまざまな表情を引き出す力があります。

白無垢の清楚な美しさには、ナチュラルショートの柔らかさがマッチし、色打掛の豪華さにはマッシュショートの個性が映える。外はねショートは女性らしい元気な魅力があり、大人っぽさを極めるにはタイトショート、そして自由な表現を可能にするウェーブショート。それぞれのヘアスタイルが、和装の魅力を最大限に引き出してくれるのです。

また、髪飾りやヘアカラー、スタイリング次第で、同じショートヘアでもまったく違う印象を演出できるのも魅力のひとつ。
特別な日だからこそ、ショートヘアだからとあきらめずに和装にぴったりのヘアアレンジを考えてみてくださいね。

ぜひこのコラムをヒントに、自分らしさを大切にした一着を見つけ、あなただけの特別なスタイルを叶えられることを祈っています。

京都町家寫眞館では、
ウェディングフォトにぴったりのプランを多数ご用意しております。
さらに、
・土日祝料金なし ・衣裳グレードアップ料金なし ・タクシー代込み ・早朝料金なし
プラン内に必要なものがすべて含まれているので、料金がわかりやすい面がとても安心のポイントです!

もちろん特別な日の思い出として、ずっと手元に残るアルバムや
プレゼントに使いやすい写真立て、台紙等もご用意しております。
お気軽にご相談くださいませ。


お二人のご希望に合わせたフォトウェディングをご提案させていただきますので、ぜひ一度ご相談ください。

撮影は経験豊富なプロフェッショナルのスタッフが
衣装、ヘアメイク、撮影すべてを心よりサポートいたします。

あなたの「人生で一番美しい瞬間」を、京都町家寫眞館で。

皆様からのお問合せを、心よりお待ち申し上げております。

白無垢のコーディネートのご紹介

京町家で叶える、似合わせの一枚

こんにちは、代表の大久保です。

京都町家寫眞館で花嫁さまを引き立てる似合わせ力をご紹介します

白無垢といえば、花嫁さまの象徴ともいえる格式高い和装。
そこで、写真だからこそファッション性の高い、そして自由にできる「自分らしさ」を大切に、似合わせ力を高めましょう。

今回ご紹介するのは、京町家の和空間と白無垢のコーディネート。和の世界観で撮影する白無垢スタイルは清楚感とトレンドをプラスしました。
ヘアスタイルは、トーク帽をアクセントにコンパクトなアップスタイル。
メイクは、ほんのり健康的な日焼け感のあるツヤ肌で、華やかさを演出しました。

京町家では、畳の香りと木の温もり、そして床の間の掛け軸を背景に、伝統美を引き立てるおしゃれコーディネート。
しっとりとした紅差しや、低めの和髪風アレンジで花嫁らしい清楚な雰囲気に。


コーディネートをプラスすることで、白無垢の繊細な織りを立体的に映し出します。
似合わせの力で、あなたらしい白無垢姿をご提案します。

京都町家寫眞館
「クラシック フォトウェディング」をコンセプトにしたフォトウェディングの専門スタジオ。
平安神宮からほど近く、京の情緒あふれる京町家をそのまま生かした和の空間と、英国アンティーク家具やウィリアム・モリスの壁紙が彩る欧米の空間、二つの異なる世界での撮影をお楽しみいただけます。

和装・洋装のどちらの撮影にも対応した世界観で、フォトウェディングや結婚式の前撮り・ご家族写真など、人生の節目を彩る大切な一枚を心を込めて残します。

ブライダルのヘアメイクが運営するフォトスタジオだからこそ、お客様の魅力を最大限に引き出すスタイリングをご提案。
衣裳も一着・一着を吟味し、厳選された白無垢・色打掛・ドレスを幅広く取り揃えております。

京都らしいロケーション撮影と、京町家のスタジオ撮影を組み合わせたプランも人気。
伝統とモダンが融合した唯一無二の空間で、特別な一日を記憶にも写真にも残しませんか。

結婚式の前撮りと後撮りは両方するべき?メリットや費用を徹底解説!

結婚式を控えた新郎新婦様にとって、前撮りや後撮りは「一生に一度の特別な姿を、きれいに写真で残しておきたい」という思いを叶える大切なイベントです。しかし、いざ実際に考える段階になると「前撮りだけでいい?」「後撮りって本当に必要?」と悩む方も少なくありません。費用の面やスケジュール調整も含めて、両方行うべきかどうか迷うのは当然のことです。

実は、前撮りと後撮りにはそれぞれに異なる魅力があり、役割も大きく異なります。結婚式当日のあわただしい中ではなく、ゆっくりとふたりの世界を表現できる前撮り。もちろん撮影した写真を結婚式のときに飾ったり披露したりできるのも魅力です。
結婚式後だからこそできる、リラックスした雰囲気のなかでの撮影や、新婚旅行先で撮影することによって旅行の思い出も残せる後撮り。それぞれのシーンには、それぞれの価値があります。

このコラムでは、前撮りと後撮りそれぞれの特徴やメリット、費用感、そしてどんな人に向いているかを詳しく解説します。「両方やるのはもったいない?」「やるならどんなふうに計画すればいい?」というリアルな疑問に答えながら、後悔のない選択ができるように比較していきます。二人らしいウェディングフォトを叶えるために、ぜひご覧くださいね!

◇このコラムはこんな方におすすめ!◇
1.これから結婚式を迎えるカップル

2.「前撮り」と「後撮り」どちらか一方だけ考えていた方

3.フォトウェディングを重視したい人

1.前撮りの魅力とは?結婚式前の写真で叶うこと

前撮りとは、結婚式当日より前に行う撮影のこと。結婚式当日は何かと慌ただしく、写真をじっくり撮る余裕がないケースが多いため、事前にゆっくり撮影できる前撮りは今や多くのカップルにとって必須の存在となっています。

前撮りの最大の魅力とは、撮影した写真を結婚式当日のウェルカムボードやプロフィールムービー、招待状などに活用することができること。
ゆっくり計画を練ってプランを考え、撮影に臨めることで自分たちだけの世界観や希望を実現し、それをゲストに披露できることがとても人気です。
式までの準備期間を活かしながら、「ゲストにも見せたくなる」一枚を残せるのは大きなメリットといえるでしょう。

一方で、式準備との並行作業になるため、時期やスケジュールには注意が必要です。人気シーズンは予約が取りづらくなるため、余裕をもってプランニングするのが成功のカギです。

2.後撮りの魅力とは?式後だからこそ叶うリラックス感

後撮りは、結婚式が終わったあとに行う記念撮影のこと。前撮りと比べるとまだ認知度は低いものの、近年じわじわと人気が高まっている撮影スタイルです。

その最大の魅力は、式当日の緊張感から解放され、「心からリラックスした表情」で写真が撮れること。特に、結婚式を無事に終えたという安堵感から、自然体でいられるカップルが多く、「一番素の笑顔が出た」と後撮りの写真を気に入る人も少なくありません。

さらに後撮りの最大の魅力は、「自由度の高さ」。好きなロケーションで、好きな季節や時間帯を選び、自分たちらしいスタイルで撮影できるのが特徴です。たとえば秋の季節に結婚式をする方は秋のシーズンの前撮りが難しかったりします。式後すぐに後撮りを行う必要はないので、1年後、結婚1周年記念も兼ねて同じ季節に後撮りなんて方もたくさんいらっしゃいます。
たとえば、京都の桜や紅葉、海辺のサンセットなど、季節や自然光を活かした情緒あるカットは後撮りならでは。
式が終わり落ち着いているからこそ、ロケーション選びも自由度が高く、旅行先での撮影や、新居でのフォトセッションなど、ふたりの生活に寄り添ったシーンが残せるのもユニークです。

また、式当日や前撮りでは着られなかった衣装を楽しむチャンスでもあります。「前撮りでは和装だったけれど、後撮りはドレスで」「式では着られなかったカラードレスを後撮りで」といったように、もうひとつの装いで思い出を残せるのも後撮りの魅力のひとつです。

3.前撮り・後撮りにかかる費用は?相場と予算の目安

気になるのが、前撮り・後撮りそれぞれにかかる費用。もちろんプランの内容やロケーション、衣装の数、撮影時間によって幅がありますが、相場を知ることで検討することも大事です。

まず前撮りの費用は、スタジオ撮影で5〜10万円、ロケーション撮影で15〜25万円程度が一般的。衣裳レンタル・ヘアメイク・データ付きのパッケージが多く、人気のシーズンや撮影地によっては追加料金がかかることもあります。

一方、後撮りの費用は、基本的には前撮りと大きく変わりません。ただし、ハネムーン先や地方など、旅行を兼ねてだったりする場合は交通費や宿泊費が加算される点には注意が必要です。

前後撮り両方を希望する場合は、セットプランを提供しているフォトスタジオを探すのがおすすめ。セット割引でコストを抑えられるうえ、同じカメラマンやスタッフと連携できる安心感も魅力です。

また、前撮りと違いアルバムを作りたい、という方も多いのでその面でオプション費用が発生することも多いため、事前に見積もりをしっかり確認しましょう。
「どこにこだわりたいか」を明確にすると、納得感のある予算配分ができます。

4.両方やるべき?判断ポイントとおすすめのスケジュール

「前撮りと後撮り、両方やったほうがいい?」という疑問に対する答えは、もちろんカップルによって異なります。ただし、それぞれ違った良さがあることを考えると、余裕があれば両方を経験することが非常におすすめです。

【両方やるべきカップルの特徴】

  • ロケーションや衣装のバリエーションを多く残したい人
  • 自然な表情・自由度の高い撮影とフォーマルな写真の両方を大切にしたい人
  • 結婚式では撮影にあまり時間が取れない人

両方やる場合は、以下のようなスケジュールが理想的です:

  • 結婚式の2〜3ヶ月前に前撮り(自由度の高い自分たちらしい表現の撮影+招待状などに活用)
  • 結婚式後に後撮り(式後の余韻を残した自然な雰囲気+ゆっくり希望のシーズンや場所で)

逆に、「予算を抑えたい」「時間的に難しい」という場合は、どちらかに絞って満足のいく内容に集中するのもいい選択肢だと思います。どちらか一方でも、準備をしっかり行えば十分満足できる撮影になると思います♪

5.こんな人には前撮り/後撮りがおすすめ!

それぞれのスタイルが持つ魅力を踏まえて、どんな人にどちらが向いているのかを具体的に見てみましょう。

【前撮りがおすすめな人】

  • 結婚式当日は忙しくて写真に時間をかけられない
  • 招待状やムービーなどに使用したい写真が必要
  • 和装やロケーション撮影にこだわりたい
  • 季節感や自然の景色を取り入れたい

【後撮りがおすすめな人】

  • 式が終わってから落ち着いた気持ちで撮影したい
  • 式で着られなかった衣装を残したい
  • ハネムーン先や新居など、特別な場所で撮りたい
  • より自然体で写真に写りたい

また、どちらか一方だけでは「物足りなさ」を感じる方も少なくありません。
一生に一度の機会だからこそ、後悔が無いようにやりたいことはすべてやるというのが一番だと思います!

迷ったときは、「自分たちの写真に何を残したいのか」「いつが一番いいタイミングか」を軸に考えることが大切です。

ここまでさまざまな視点から前撮り・後撮りの紹介をさせていただきましたが、フォトウェディングに向けて、自分らしいスタイルが見つかることを願っています。
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6.それぞれの魅力を徹底比較!前撮り・後撮り、両方やるべき理由とは?

結婚式の前撮りと後撮りは、どちらも「一生に一度の大切な瞬間を、写真に残す」という意味でかけがえのない存在です。それぞれに異なる魅力があり、ふたりの想いやライフスタイルに応じて素敵な一枚が残せると思います。

前撮りは、結婚式前の高揚感をそのままに、理想のロケーションや衣装で自由に撮影できるのが魅力。一方の後撮りは、式を終えた安心感の中で、より自然で絆が深まった二人の表情が残せるのが大きな魅力です。

予算やスケジュールとの兼ね合いを見ながら、両方を取り入れることで、より豊かな思い出を写真に収めることができます。「前撮りは式の時に着ない和装で、後撮りは海外ハネムーン先でドレス姿を残す」といったプランニングも、今では当たり前に。選択肢が無限大な今だからこそ、自分たちにとってのベストな残し方を考えることが大切です。

迷ったら、まずは「二人でどんな写真を残したいか」を想像することから始めてみてください。そのイメージがはっきりすれば、前撮り・後撮り、そしてその両方にどんな意味があるのかがきっと見えてくるはずです。
お二人らしい素敵な撮影になることを心から願っております(^^)/

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和装ヘアスタイル♡ 胡蝶蘭でクラシックな気品美

フォトウェディングで人気の和装ヘアスタイルのご紹介です!

和装花嫁のヘアスタイルで人気のアイテムのひとつが 胡蝶蘭。
大輪でありながら、凛とした気品を漂わせる胡蝶蘭は、白無垢や色打掛との相性も抜群。

最近のトレンドは、低めのシニヨンやゆるフワ系の編みおろしに、大きな胡蝶蘭をアクセントにするスタイルが主流。
清楚な胡蝶蘭は、和装ヘアスタイルをよ上品に演出してくれます。

さらに、胡蝶蘭の花言葉は「幸福が飛んでくる」という、フォトウェディングにぴったりのアイテム。
白無垢には純白の胡蝶蘭で清楚に、色打掛には優しいピンクやオレンジの小花を合わせて華やかに…
色合わせヘアスタイルのイメージがもガラリと変わります。

京都町家寫眞館では、和装に映えるヘアアレンジのご提案はもちろん、胡蝶蘭を使ったアレンジも多数ご用意。
スタイリストが花嫁の魅力を最大限に引き出すヘアスタイルをご提案いたします。

皆様のご予約をお待ちしております。

フォトウェディングおすすめのドレスとアクセサリーをご紹介

フォトウェディングは、お二人にとって一生の記念になる特別な一日。その一枚が、お二人の未来に寄り添う記念の写真になるからこそ、ドレスやアクセサリー選びは花嫁様にとってとても重要。近年では、ただ「王道」なだけではなく、“自分らしさ”や“トレンド感”をさりげなく取り入れたコーディネートが注目を集めています。中でも、写真に残るからこそドレスとアクセサリーのバランスが上手く取れているスタイルは、写真に映え、見返したときにときめきを与えてくれるもの。だからこそ、選ぶ際には全体の調和を意識したいですね。

2025年は、シンプルな中にも遊び心や個性を感じさせるデザインがトレンドに。例えばミニマルなドレスにボリュームのあるイヤリングを合わせたり、クラシカルなレースドレスにあえてモードなヘッドアクセをプラスしたりと、少しの遊び心を加えるのがおしゃれな印象を持たせます。また、ロケーションとの相性も重要な要素。自然の光が美しい屋外ロケーションや、重厚感のある歴史的建造物など、撮影場所の雰囲気に合わせたスタイリングで、全体に統一感をもたせるのも素敵です。

本コラムでは、2025年のトレンドをふまえつつ、フォトウェディングにおすすめのドレスとアクセサリーの組み合わせをご紹介します。“このスタイル、真似したい!”と思ってもらえるようなコーディネートをご紹介させていただきます♪

◇このコラムはこんな方におすすめ!◇
1.フォトウェディングを予定していて、衣裳選びがこれからの方

2.衣裳やアクセサリーのコーディネートに迷っている方

3.自分らしさを大切にしつつ、トレンドを知りたい方

1.2025年ウェディングドレスの傾向とは?

2025年のウェディングドレスは、「抜け感」と「質感」がキーワード。素材で言えば、サテンシルクや柔らかなチュール、軽やかなオーガンジーが人気を集めています。これらの素材は自然光との相性がよく、写真に写ったときの印象を優しくナチュラルにしてくれるのが特徴です。

デザイン面では、オフショルダーやスクエアネックのシンプルなシルエットに人気が集中しています。一見シンプルなシルエットに見えても、背中や袖口に施された繊細なレースや、バックコンシャスなリボン、ロングトレーン、立体的なデザインなど、写真映えを意識したデザインが多いのも今年の特徴です。

また、セパレートタイプなどのカジュアル感を取り入れたドレスも選択肢のひとつに。特に20〜30代の花嫁からは、いわゆる正統派なウェディングドレスだけではなく「ふたりらしさ」を重視したドレススタイルへの関心が高まっています。

どんなテイストであれ、共通して言えるのは「軽やかで抜け感のある美しさ」。フォトウェディングだからこそ叶う、型にはまらないドレス選びを楽しんでみてください。

2.ドレスを引き立てるアクセサリーの選び方

ウェディングドレスが主役、そしてそれをいっそう引き立てるのがアクセサリーの存在です。2025年のトレンドは、「1点で印象を決める」アクセントアイテム。シンプルなパールイヤリングよりは、ボリュームイヤリングやアート感のあるヘッドピースなど、顔まわりに視線を集めるデザインが注目されています。

例えば、シンプルで洗練されたドレスにゴールドの揺れるピアスを合わせれば、一気におしゃれな印象に。また、ナチュラルな素材感のドレスには、ドライフラワーをあしらったヘッドアクセ等もおすすめです。

ネックレスはあえて付けず、イヤリングやヘアアクセにフォーカスするスタイルも定番に。これにより写真に写った際のバランスが整い、顔立ちもより際立ちます。

アクセサリーはドレスとのトーンや質感を揃えることで、統一感のあるコーディネートに。

3.テイスト別・おすすめのドレス&アクセ組み合わせ例

フォトウェディングのコーディネートは、自分たちの好みや撮影のロケーションに合わせた「テイスト選び」から始めるのがポイントです。ここでは、人気の3つのテイスト別に、ドレスとアクセサリーのおすすめの組み合わせをご紹介します。

【ナチュラルテイスト】
軽やかなチュール素材のAラインドレスに、草花モチーフのヘッドドレスを合わせて。ドライフラワーやウッド系の素材で統一すると、自然光との相性も抜群。ロケーションも自然が豊富な場所がおすすめです。

【クラシカルテイスト】
レースが美しい長袖ドレスには、パールのクラシカルな髪飾りが相性抜群。小ぶりなイヤリングを合わせてさらに上品な印象に。ヘアスタイルは低めのシニヨンだと、落ち着いた大人の雰囲気を演出できます。洋館やアンティークスタジオでの撮影がおすすめです。

【モード・スタイリッシュテイスト】
大胆なブラックドレスに、大ぶりのピアスでアクセントをするのも素敵です。アシンメトリーなデザインのヘアアクセなどでアクセントを。髪はタイトにまとめて、都会的な雰囲気に。
街中でのスナップ風写真や、あえてシンプルなスタジオでの撮影もおすすめ。

ドレスとアクセサリーが互いに引き立て合うことで、フォトの仕上がりにもぐっと差が出ます。

4.ロケーション別に考えるおすすめドレス&アクセサリー

フォトウェディングでは、ドレスとアクセサリーの組み合わせをロケーションに合わせて選ぶということも。自然、街並み、屋内スタジオなど、撮影場所によってスタイルを変えるのも必要です。

【自然の豊富なロケーション】
海辺や森の中での撮影には、風に揺れる柔らかな素材のドレスがぴったり。ヘアスタイルはゆるく巻いたダウンヘアや編みおろし等のアレンジでナチュラル感を出し、アクセサリーは植物モチーフでナチュラルにまとめましょう。

【歴史的建造物や神社仏閣】
クラシカルなレースドレスやサテンのマーメイドラインが映える舞台。重厚感ある背景には、パールやゴールド系のアクセがよく映えます。ヘアはタイトにまとめて、凛とした表情を意識するとより洗練された雰囲気になります。

【モダンなスタジオやアートスペース】
個性を出せるのがこのロケーションの魅力。大胆なブラックドレスや、遊び心あるものを。アクセサリーも個性派デザインを選んで、この日だけの特別な非日常感を楽しみましょう。

ロケーションごとの「映え」を意識することで、写真の完成度が格段に高まります。

5.季節感を意識したアイテム選びのヒント

季節感もフォトウェディングの印象を左右する大切な要素です。ドレスやアクセサリーに、さりげなく“季節のエッセンス”を取り入れることで、より背景にマッチした統一感のある仕上がりに。
ここからは季節別のおすすめアクセサリーをご紹介。

【春】
柔らかなピンクベージュのドレスや、小花をあしらったヘアアクセがおすすめ。春の優しい雰囲気に合う、繊細な雰囲気のアイテムをチョイスして。

【夏】
涼しげな素材感のシンプルドレス、透け感のあるドレスも素敵です。アクセサリーは透明感のあるガラスアクセや色鮮やかな生花もおすすめ。開放感のあるロケーションとも好相性です。

【秋】
落ち着いたアイボリーやテラコッタ等のドレスに、ゴールドのアクセやアンバー系の石が映える季節。また枝物の植物やドライフラワーも秋の雰囲気にぴったりです。

【冬】
ベルベットやサテンなど、重厚な素材のドレスにパールやビジューのアクセを合わせて華やかに。真冬の撮影の雪景色の中ではホワイト×シルバーの組み合わせが映えます。

季節を味方につければ、撮影当日の空気感まで伝わるような特別な一枚に仕上がります。

ここまでさまざまな視点からドレスとアクセサリーを紹介させていただきましたが、フォトウェディングに向けて、自分らしいスタイルが見つかることを願っています。
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6.運命のドレスとアクセサリーに出会うために

ドレスとアクセサリーの組み合わせは、花嫁の印象を決定づける大切な要素。とくにフォトウェディングでは、“その瞬間をいかに美しく残すか”が大きなテーマになるため、細部までコーディネートにこだわりぬくことがおすすめです。2025年のトレンドは、個性や軽やかさを大切にしながら、全体のバランス感や調和を意識したスタイリング。そしてドレスのシルエットや素材、そしてアクセサリーのボリュームやデザインを丁寧に選ぶことで、自分らしさを引き出す一枚が完成します。

どこで、いつ撮影するかによって、そのドレスを活かす最適なスタイルは変わってきます。まずは自分がどんな写真を残したいかをイメージしながら、そこに合うドレスとアクセサリー、ロケーションを組み合わせてみてください。もちろんあなた一人で決める必要はありません。
頼りになるプロのスタッフが、お二人の希望を形にします。

このコラムを通して、あなたにとっての「今っぽくて素敵」なスタイルが見つかれば幸いです。フォトウェディングは、一生に一度の宝物になる体験。だからこそ、あなたにとっての特別で唯一無二の体験になることを願っています。

京都町家寫眞館では、
フォトウェディングにぴったりのプランを多数ご用意しております。
さらに、
・土日祝料金なし ・衣裳グレードアップ料金なし ・タクシー代込み ・早朝料金なし
プラン内に必要なものがすべて含まれているので、料金がわかりやすい面がとても安心のポイントです!

もちろん特別な日の思い出として、ずっと手元に残るアルバムや
プレゼントに使いやすい写真立て、台紙等もご用意しております。
お気軽にご相談くださいませ。

お二人のご希望に合わせたフォトウェディングをご提案させていただきますので、ぜひ一度ご相談ください。

撮影は経験豊富なプロフェッショナルのスタッフが
衣装、ヘアメイク、撮影すべてを心よりサポートいたします。

あなたの「人生で一番美しい瞬間」を、京都町家寫眞館で。

皆様からのお問合せを、心よりお待ち申し上げております。

★お盆休みに京都フォトウェディング相談会★

お盆休みのタイミングで、フォトウェデングのご相談をされてみませんか?

京都町家寫眞館では、専属プランナーがお二人のご希望を丁寧にプランニングしていきます。

相談会の主な内容は・・・
・撮影までの流れやっご希望プラン内容のご案内やプランニング
・和装やドレスの試着やコーディネート
・スタジオの見学
・お見積もりのご相談

秋のシーズンも予約が入り始めてますので、ご希望の時期がありましたらこのタイミングに、ぜひご来店いただきご相談ください。ご遠方の方はオンライン相談もうけたまわっておりますので、ぜひこちらもご検討くださいませ。

さらに・・・
お盆休みに京都に旅行をされるおふたりには、このタイミングに撮影もまだ間に合います!ご来店したその日に撮影もできるのもこの時期だからこそ!
お二人の予定に合わせての撮影や、暑さを避けた早朝・夕方撮影も承ります。

お気軽にお問い合わせ・ご予約ください。
京都町家寫眞館が、特別な一日を心を込めてお手伝いいたします。

ご相談会のご予約はこちらから→

皆様のご予約をスタッフ一同心よりお待ちしております。