京都フォトウェディングカラフルな願い玉に囲まれて~庚申堂にて
京都らしい風景のひとつとして人気の高い八坂庚申堂(やさかこうしんどう)。色とりどりの「くくり猿」がずらりと吊るされたそのカラフルな光景は、フォトウェディングのロケーションとしてもとっても人気です。
京都・東山 二年坂でフォトウェディング京都の情緒あふれる石畳の坂道、二年坂でのフォトウェディング。観光地としても人気の二年坂ですが、撮影は人の少ない朝の時間帯を選んだことで、ゆったりとしたペースでシャッターを切ることができました。
八坂の塔を背に、番傘を手にした雅なひととき京都東山のシンボル、八坂の塔(法観寺)。その五重塔を背景に、色鮮やかな番傘を手にしたおふたりの姿がとても印象的でした。
京都・東山の人気撮影スポット、八坂の塔(法観寺)。この日も澄み渡る青空のもと、色打掛姿の花嫁様がとても華やかに映えていました。
初夏の京都・東山。陽ざしはすでに夏の気配を感じさせながらも、風はどこかやさしく心地よく──そんな季節にぴったりの撮影となりました。背景には、凛と佇む八坂の塔。五重塔と石畳の風景に、涼やかな水色がとけ込んで、京都らしい和の情緒にさわやかさが添えられました。
京都・東山の風情ある街並み、二年坂。石畳をそっと歩いた先に現れる、立派なお屋敷の塀。その前で、おふたりの特別な一枚を撮影しました。
落ち着いた色味の土壁に、黒塗りの板塀。何十年、何百年とこの地で佇んできたようなその風格はまさに和の空間。色打掛の花嫁様と新郎様、自然と生まれるその表情が、写真の中にやさしく刻まれていきました。
京都・東山の歴史ある町並みの中に、ふと現れる派なお屋敷の塀と立派な松の木。その堂々とした佇まいに導かれるように、おふたりが足を止めたのは、お屋敷の前庭に広がる静かな一角でした。
鮮やかな朱赤の色打掛に、四季の花々が織り込まれたご新婦さまのお姿。深緑の松とあいまって、その華やかさがより一層引き立ちます。
京都フォトウェディング__東山にある八坂庚申堂。
鮮やかな「くくり猿」が所狭しと並ぶ、人気の撮影スポットです。この日は色打掛に身を包んだ新婦様と羽織袴姿の新郎様。
おふたりが境内に入り、願い玉にそっと手を合わせるシーンはとても印象的。
くくり猿に囲まれた色とりどりの背景に、和装の華やかさがとてもよく映え、まるで絵本のワンシーンのような温かい写真が残せました。
高さ約30メートルの八坂の塔が頭上にそびえるその真下で、ふたりは凛とした決めポーズ。色打掛の鮮やかな色彩が石畳に映え、重厚な塔の存在感と美しいコントラストを生み出します。
番傘を持った花嫁様の凛々しい姿と、新郎様の頼もしさが際立つ瞬間。まさに京都らしい歴史と和の美が融合した一枚となりました。
京都・二年坂の石畳を歩くおふたり。この日は空一面に広がる鮮やかな青空が広がり、まさに晴れやかな一日となりました。お屋敷の塀や石畳の趣ある街並みと、真っ青な空のコントラストがとても印象的。新郎さまの紋付袴とのシンプルな色合いが、おふたりの凛々しさと優雅さを引き立てました。
初夏のやわらかな陽ざしのなか、石畳の小径を歩くお二人。ふと足を止めて、遠くに見える八坂の塔を静かに見つめます。これから歩む未来を思い描くような、穏やかで優しいひととき。
歴史と自然が織りなす京都の風景を背に、お二人の絆がより一層深まる、心に残る撮影となりました。
凛とそびえる八坂の塔を背に、見つめ合うおふたりの姿が印象的でした。色打掛の華やかさと塔の歴史ある風格が見事に調和し、京都の風情あふれる一枚がここに完成しました。
歴史ある八坂の塔が堂々とそびえ立つその下で、白無垢姿の花嫁様が柔らかな笑顔を見せてくださいました。
厳かな空気と和装の清らかさが響きあい、真っ白な白無垢が石畳に映えて神聖な美しさを放ちます。
印象的だったのは、自然にこぼれるあたたかい笑顔。
京都の歴史とともに刻まれる、幸せあふれる一瞬でした。
京都・東山の八坂庚申堂は、色とりどりの「くくり猿」がずらりと吊るされた、独特で鮮やかな光景が魅力の撮影スポットです。
この日は白無垢の新婦様と羽織袴の新郎様が訪れ、ふたり並んで静かに手を合わせて願いを込めるひととき。手を合わせたその瞬間の凛とした空気感と、その後ふたりで交わす優しい笑顔が印象的でした。
鮮やかな願い玉の中に映える和装姿は、まるで京都の風情とおふたりの幸せが一体となったような、温かな一枚に。
京都フォトウェディング__東山の石畳み
石畳を並んで歩くシーンでは、カメラに向かって明るく笑い合うおふたりの姿が印象的。歴史ある石畳の上を、寄り添いながら歩むふたりの姿に、京都の情緒とふたりの幸せが溶け合っていました。